剣道家をめざすセンセのぶろぐ。

「師弟同行」教うるは学ぶの半ばなり、、、どちらもまだまだです。

2017年 剣道work

映像が綺麗に、編集もちょっと、、、ささえるJrの参加育成、ワクワクしてます!

871センセ、ありがとうございました(笑)

こういうお仕事の手伝いもしています、、、拙ぶろぐ。を辿っていけば、わたしもばればれでしょうけど。
(そのぶろぐの引用はしません、、、笑)

最近では、写真ではわざわざポーズを取ってくれる選手がいたり、なかの映像の配信についてのシステムがとても向上したのもうれしいですが、、、とにかく認知度が高くなってきました。
(今回はラグビーの先生に最前線手伝ってもらってます!!!→写真 笑)

そしてそして、ながいこと、手弁当でやってきた機材が刷新されたんですよ!!!
絵がとっても綺麗になったんです!!!みなさん、気づいてくれたかな、、、審判の表情とか、観客の顔とか、場みってるのとか(略)

 

さらに、後述しますが、ジュニア世代を、「する・みる・ささえる」の「ささえる」この部門で使ってみようという話も出てきています、、、なんか、こっちの話の方が映像が綺麗になったより、剣道にもスポーツにも世の中にもステキな話なのかもしれませんな。

 

> Katsuhiko TANI -eM Masahiro MIYAZAKI – 15th Japan 8dan KENDO Championship – Final 31

 

 

わたしの携わらさせていただいている仕事も、ちょっとだけ見た目を変えてみて、オシャレに?!

>Ippons_Round3-FINAL – 15th All Japan Kendo 8-dan Tournament 2017

 

>Ippons_Round2 – 15th All Japan Kendo 8-dan Tournament 2017

 

>Ippons_Round1 – 15th All Japan Kendo 8-dan Tournament 2017

 

 

映像や写真の全部は以下のようにギャラリーにまとめられます。

> ギャラリー|第15回 全日本選抜剣道八段優勝大会|全日本剣道連盟

 

とにかく、いままでは、みんな宿題のこしてやってました。
これが大会中に全部やってるんですよ、じつは、、、
いろいろと進歩するもんです(でも数日かけてやってたことができるので疲労感は結構あるんですけどね)

 

 

さて、スタッフのジュニアが観戦に来ていて、今度この仕事手伝ってなんてことになり、夢のような話が出て来ました。
iPadを使いこなす少年でしたから、、、

 

スポーツでは「する・みる・ささえる」といわれます。
競技としてみた場合、「する」という選手としての育成もとても重要で、ここがメインで話がされることが多いでしょう。
また、「みる」ことへの興味づけもとても大切です、、、
でもジュニア世代にこういう「ささえる」ということへの関心をもたせ、参加・育成していくようなことはあまりされてないように思います。

ですから、やる意義がとても見えます、、、剣道にも、スポーツにも、世の中のためにもです!!!

ということで、善は急げです、夏休みの大会、実行しちゃうかもしれません、、、ジュニア世代のボランティアスタッフ!
裏舞台、とっても楽しみになってきました、、、ホントにやるのかな?やろうね!!ワクワクしています!!!

 

こばちゃん、取材に来てね、これ面白い取り組みだよ、ぜったい。

 

 

さて、結局、機械がよくなったことがメインにしようと思ったのに、メインでない着地点へ、、、あいもかわらずなグダグダなポストとなってしまいました、失礼しました。

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2 コメント

  1. コメントありがとうございます。2015年にいただいたコメントもあらためて拝読しました。ただ、、、ちょっと記事内容と質問がこちらも前回も違いますので、お答えしにくいところなんですが。

    まず、日本の家内制手工業としての職人さんの仕事というのは、一子相伝的なところがあり、若干の作り手の情報があったとしてもそれはなかなか公開できるものではないと思っております。また、剣道の道具の流通についても仲のいい研究者とともに情報を収集しておりますが、物流の形態として時代で若干の変化はしているものの、なかなかオープンなものにならず今後どうなるのかやきもきしているところです。つまり、どこでどういうものが製作されていることすらわからない、把握されていないことすらあるんです。

    これらから情報が欲しいとおっしゃられているのはわかるのですが、こういう現状かをわざわざ崩すというは今後の私たちの調査活動などにも影響があることともなりますので、全く回答になっておりませんが、ご容赦いただければと存じます。

  2. 2015年にコメントを書かせて頂いた者です。昨今では希少価値となってしまった手刺しの胴衣の作り方/技術を習いたいと思っており、いろいろな方に伺ったり自分なりに調べてはいるのですが、全く見つかりません。数々の武道道具店でも、なかなか手刺し胴衣を扱っているところが少ないですが、日本人ではなく中国や台湾の職人が刺していることが殆どと聞きます。日本では、割の合わない手間のかかる仕事を殆どしなくなっていますが、素晴らしい手仕事の技術を衰退させてしまうのはただただ残念でならないです。無駄な抵抗でもありましょうが、日本人として少しでも伝えていければと思っているところです。手刺し胴衣に関して、何かお分かりになる方をご存じありませんでしょうか?何らかの情報がございましたら、是非ご教示くださいませ。宜しくお願い致します。

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