親が上、子が下、、、参りました:ヲタクっぷり[49]

京都にきています。

ここにくると魑魅魍魎というか、剣道も知識もすごいひとがたくさんいます。

そして、、、10歳ちかく後輩の道具ヲタクさんがいます。
(ぶろぐ。には初登場です、後述しますが血統書付きのヲタクというか、、、笑)
縁は、たまたまわたしが彼のわかかりしときの学校にお邪魔させていただき、道具の世話をしてもらったのがはじまりかな。

 

彼のひとこと、、、ひさしぶりにヲタクとして脱帽、打ちのめされましました(笑)

「親が上、子が下」

 

機能的にも実に論理的だし、伝統というか道徳というか「長幼の序」みたいだし、、、、、「うーーーーん」とうなりました。
最初は、気にしていないと見栄をはりましたが、ちゃんとヲタクとして、敗北をみとめ、その晩すぐに紐を結び変えました、、、汗

 

 

どういうことかというと、、、

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映像が綺麗に、編集もちょっと、、、ささえるJrの参加育成、ワクワクしてます!

871センセ、ありがとうございました(笑)

こういうお仕事の手伝いもしています、、、拙ぶろぐ。を辿っていけば、わたしもばればれでしょうけど。
(そのぶろぐの引用はしません、、、笑)

最近では、写真ではわざわざポーズを取ってくれる選手がいたり、なかの映像の配信についてのシステムがとても向上したのもうれしいですが、、、とにかく認知度が高くなってきました。
(今回はラグビーの先生に最前線手伝ってもらってます!!!→写真 笑)

そしてそして、ながいこと、手弁当でやってきた機材が刷新されたんですよ!!!
絵がとっても綺麗になったんです!!!みなさん、気づいてくれたかな、、、審判の表情とか、観客の顔とか、場みってるのとか(略)

 

さらに、後述しますが、ジュニア世代を、「する・みる・ささえる」の「ささえる」この部門で使ってみようという話も出てきています、、、なんか、こっちの話の方が映像が綺麗になったより、剣道にもスポーツにも世の中にもステキな話なのかもしれませんな。

 

> Katsuhiko TANI -eM Masahiro MIYAZAKI – 15th Japan 8dan KENDO Championship – Final 31

 

 

わたしの携わらさせていただいている仕事も、ちょっとだけ見た目を変えてみて、オシャレに?!

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道具の規格、、、こんな本があって特命任務が増えそうです:ヲタクっぷりより本務っぽい

変ご無沙汰してます、2017年初の投稿となりますが、道具ヲタクは実は健在で、デザイナーになったりもしています、、、またこちらはゆっくり報告します。

 

剣道具、竹刀には全日本剣道連盟が公認している規格があります。
以下、右のような表紙の書籍であり、とても科学的に研究調査されています。

> 「竹刀及び剣道具規格」:全日本剣道連盟オンライン・ショップ

これに基づいて、道具は制作されるべきというガイドラインですね。
歴史的にいろいろとあったものを安全性のもとしっかりと数値化しつつ、現状のスタイルを変えないように熟考されたものといえます。

 

現在、過去にも書いたように道具業界は実は大変なことになっていると言えるのかもしれません。

> 拙ぶろぐ:本末転倒だよ、スーパー・スペシャルな竹刀?

 

さらには、これは竹刀だけでなく、小手ふとんがやたら短いなどなど道具にまで。。。

 

競技として考えると来たるべき波が来たとも言えるんですが、わたしも少々年齢を経て勝負をあまりしなくなったのもあって、いまは、心底、競技の普及発展を考えた場合、安全ありきだと思っているんです。
危ないことはやらない、やらせない、やっちゃいけないってことになりますからね、これからの世の中はますますと。

そしてですね、、、いまの剣道としては、竹刀・剣道具がないと剣道にはならないということも絶対肝にめいじておかないとなりませんね。

そこで、面ふとんの衝撃緩衝能力を測定してみたんです、、、これが今回メインでお話したかったことなんです。

 

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手ぬぐい、これスゴい!!!:ヲタクっぷり[48]

IMG_6438あるつながりで、美濃和紙による地域振興の一環で、和紙を糸として木綿と織り込む生地と出会うこととなりました。
正直、織物設計師なる職種があることも知らずに伺いましたが、とても楽しい打ち合わせをすることができました。
崇拝する軟式蹴球部の大先生さまさまです。

> 人や地球にやさしい暮らしのためのショッピングモールSooooosショッピングモール:トップ|みのキルト

 

美濃和紙を糸として織り込むことでどうしてこうなるのかはまだ勉強不足で今後理解していきますが、この生地、つまり美濃和紙の特性は、天然素材でありながら、以下が言われています。

1)吸水速乾
2)抗菌防臭
3)超軽量
4)紫外線防止
5)保温性
6)接触冷感

 

この特性を持つ生地をスポーツ界にどうかということで、いろいろと協力をさせてもらうこととなり、私の担当は剣道界へのアプローチを考えることとなります。
手ぬぐいだけを取り上げるべきではないんですが、まずは手ぬぐいから。

上記の経緯から、写真のような手ぬぐいをいただきました。
この有松絞りという染めも、伝統が途絶えそうなものらしく、こういうのを続けていくってのはいいと思っています。
そして、以下で購入可能です。
後述しますが、これらいろいろと考え合わせると、決して高くないです!!!正直買いです、買うべきです。

> 楽天市場|みのキルト:手拭 速乾 和紙【爽快!史上初の美濃和紙糸手拭】柄:雪花弐紺 水分や汗をスッと吸い取り、サッと乾き更に抗菌防臭性能により嫌な臭いを分解しいつも清潔さをキープ

 

ちなみに、端を縫製してあるのだけは気に入らないんですけどね。
豆知識として、手ぬぐいの端が切りっぱなしにしているのは乾燥しやすくする古人の知恵らしいです、、、実際感覚的にも縫ってあると乾かないですね。
それだけでなく、縫って幾重にもなっているところが頭に巻くのにジャマになるんですよねぇ、このヲタクの感覚には(アハハ)、、、剣道のヒトにも、縫いたがる方々はおられますが

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無料アプリ侮るなかれ、、、科学的な指導へ?!(その2)

Yahoo!ニュースより|ランニングの際の2つの基本的な運動

以前、以下のポストを書きました。

> 拙ぶろぐ。:無料アプリ侮るなかれ、、、科学的な指導へ?!

これはiOS、そして今ではAndroidでもできます。
とても便利です。

でも、私の職業柄、もっと、、、と思っちゃうんですね。
そうしたら、以下のようなものを見つけてしまいました。

正直ビックリです、、、ただでいいのかな。

kinovea
> kinovea:https://www.kinovea.org/

さらにこれらにまつわるブログなどが以下です。

> Steel City Runner:フォーム分析ソフト「Kinovea」が便利すぎる件(動画あり)

 

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袴のつくり手の工夫:ヲタクっぷり[47]

Vのように前帯を製作されてます(私所有)
Vのように前帯を製作されてます(私所有)

最近袴を作ってもらい、その職人さんとのやりとりに満悦していたのですが、、、ちょっと袴にいろいろな形状があるんじゃないかと気づき、それについて触れてみたいと思います。
今回は短編で、あまり御託は並べません。
つまり、これから勉強していこうと思っていることです。

前から勉強をするって言ってはいて、以下のポストもこれからしようと言ったことはぶり返さないでくださいね。

>拙ぶろぐ:剣道の袴の話、、、まだまだ勉強中につき:ヲタクっぷり[18]

 

さて、いにしえからあるのか、新たな工夫なのか、よくわかっていないのですが、最近の袴、つくり手のいろいろな工夫があるようにおもえます。

 

その一方で、業者は少なくなってきているってのも事実なんですが、、、袴は和裁の最終的なものと聞いたことがあります、袴がないと剣道もみすぼらしくなるかもしれませんので、ぜひ職人さんも途絶えないように祈りたいですね。

 

 

私の知っている拙い話では、、、昔から、後ろの方を高め(長め)に作る方が綺麗な線が出るとかいうのは聞いたことがあります。
事実、先日作成していただいたのは実際後ろの方がやや高くできています。
(あまり、論理的には理解できていないところもあります、、、先日つくっていただいた袴職人さんと今度、色止めを見てもらいつつ、話をしてみたいものです)

> 拙ぶろぐ:後継者という問題、、、この職人さんもそろそろ:ヲタクっぷり[45]

 

 

ここで、ちょっと用語チェックしておきたいと思います。

「袴腰」

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藍の色止めの秘密兵器:ヲタクっぷり[46]

IMG_6149
さて、と。

前の前の袴のポストを受けて、ヲタク渾身の手入れをすることとしました。
まずは、色止めです、、、そして、それだけのポストです。

> 拙ぶろぐ:後継者という問題、、、この職人さんもそろそろ:ヲタクっぷり[45]

 

そして、大昔に書いたポストと合わせて「秘密兵器」シリーズとしましょう(笑)

> 拙ぶろぐ:剣道具乾燥の秘密兵器:ヲタクっぷり[5]

 

とはいっても、今回は写真のとおり、大昔からの方法、「お酢」と「塩」で一昼夜つけてなんです、、、、、え?って思われるかもしれませんね。
これがやはり一番だと思ってます。

ということで、本気の色止めのご報告をいたしましょう(笑)

 

ヲタク渾身ですから、「色止め」、、、「色留め」っていう思いもこめてやってました。
で、、、その時の秘密兵器をご紹介しましょう。

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剣道と、喫煙と、、、自分勉強メモ

tabaccoつい先日、タバコ業者の人たちの話を伺う機会を得ました。
非喫煙者のわたしが何ができるのか、、、
これは考えないとならないのですが、今後、医・科学という立場から剣道界に何かを発信できることの期待されてのこと、私の責務と思うことにしたい。
ただ、、、タバコを吸わないわたしには目先の得は何もなく、ここにわたしを紹介したとある仲良しの大センセが目先の得、、、いやいや、はい勉強させてもらいますよ(笑)

※写真は全くもってポストとは関係ありません、、、鹿革はタバコの煙をとおすということを「古人の知恵「剣道具材料編」:ヲタクっぷり[2] 」というポストで書きました…笑

 

まずは、今後何ができるのか、その際に向けてのメモとして書きたいと思います。
ただの自分メモですので、もし興味がおありでしたら読んでください。

さて、剣道と喫煙というと、今ほど喫煙にうるさくないときは大会会場の裏とかは真っ白で本当に喫煙者が多かった記憶があります、とてもすごかった、霧の剣道会場舞台裏です。

以下にちょうど上記の私が記憶している時代くらい、1986年の調査があります、剣道選手の8割以上が喫煙をしているというデータです。
※被験者が大学生に限られていますし、18、19歳を調査対象に入れていいのかややサンプリングに疑問が残ります、、、だって、30年前だって未成年は未成年だし、、(略

> J-STAGE 武道学研究: 柔道,剣道選手と他競技選手の喫煙習慣の比較検討

 

さらに、ほぼ同時期の平成元年で、日本人の喫煙率が約55%というデータがあります。
このことを考えると、剣道で喫煙者8割というのは非常に高くなります。

ちなみに、現在の日本人の喫煙率は30%程度だそうです。
この現象(社会的現象かも知れません)と現状の剣道界の喫煙者の動向がどうなったのか知りたいところです。

剣道は生涯スポーツで健康にいいというような話をしたりしますから、なおさら、こういう資料は欲しいところですね。

>頼んだ、たっちゃん!!!(いいデシができました 笑) ←調子よすぎオレ

 

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後継者という問題、、、この職人さんもそろそろ:ヲタクっぷり[45]

IMG_6142大変ご無沙汰しています、半年ぶりくらいでしょうか。
この間、個人的にはうまくいきそうになって浮かれていたら怪我してふりだし以下に戻り凹んだり、紆余曲折、人生楽しんでます(笑)
社会的には、九州の地震など、いろいろなことも起きています、、、熊本城も大変なこととなっており、完全に修復するには職人の技がもう伝承されていないところもあるようですね。

さて、袴を作ってもらったんです(写真)、この界では有名な職人さんです。
以前作ったものを元に着けて、最終的に採寸などして、、、その持って行った袴のたたみ方を褒められ、なぜかあっという間に出来上がり、しかも頼んだ数より多く作っていただきました(笑)
予期しない別タイプのものも作っていただき、個人的には大変興味があったので、うれしいばかりです。
(めずしく、研究室別室ではないところでの購入なんですけど)

以前、下記ポストを書きました。その続編となるかもしれません。
剣道具業界も技の伝承ということとなると危惧はしていましたが、いよいよ黄色信号のようです(赤なのかもしれません)、、、しいては剣道はどうやって継承するか、いろんなことの警鐘かもしれません。

> 拙ぶろぐ:道具の名称から…剣道これでいいのか?!:ヲタクっぷり[39]

 

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閑話です、、、剣道着から鞄。:ヲタクっぷり[44]

自分へのクリスマスプレゼント?!
自分へのクリスマスプレゼント?!

そろそろメリークリスマスですね、、、別に信仰もないんですが。
以下のようなおもいポストを書きましたが、業界はとくにここしばらくバタバタしているようです。

> 拙ぶろぐ:剣道具業界にサンタはいるのか?:ヲタクっぷり[11]

そして以下ポストを数年前書きましたが、今回はひとつも剣道には直接関係ないかもしれません(笑)

> 拙ぶろぐ:閑話です、、、剣道グッズ(?):ヲタクっぷり[35]

 

そして今回は、結論からいうと、剣道着でバッグをつくってもらいましたってことで、全くの深みはないかも、、、

いや、剣道で使ってるものってこういう風にオシャレにもなって、とっても深みがあるんだってのが、シンプルに伝わればいいな。
そして、作者の言葉を引用すると「使わなくなってしまったものの、思い入れがある剣道着を、再度生活の一部として使っていただけること」、、、今の使い捨ての世の中だったり、剣道人によくある「もったいない」と使わないでおいておく道具から、活用するものへの変化させることって、結構ステキなことかもしれません。

まぁ、はい、自分へのクリスマスプレゼントという、、自己満足ポストなんですが、よろしければお読みください。

 

スクリーンショット 2015-12-20 21.03.48
@homare_remake さんのInstagram

前出のポストにもあるように、バッグとかファッションとかはキライなこともないんです。
しかしながら、剣道着を使って何かするってのはいろいろとあるものの、ポーターさんはホント素敵なんですがちょっと高すぎるし、その他はちょっとダサい感じがして、、、

> 「ポータークラッシック&剣道」のGoogle検索(画像)

で、、、発見したんです「誉-HOMARE-」さん!!!
そして兵庫で世話になった大きい後輩とのつながりもある人でして。
剣道界って狭い(*’-‘*) 、、、まぁ人口が多くないってだけかもしれませんけどね。

> Instagram:@homare_remake さん

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奴(やっこ):ヲタクっぷり[43]

IMG_4823
一般的な奴小手

「奴」

 

「やつ」とよめば三人称のこと、「ぬ」とか、「な」とかも読めます。
「やっこ」といった場合は、Wikipediaでは以下です。

> Wikipediaより:奴(やっこ)

武家に働く者の中でも低い身分にあたり、「中間(ちゅうげん)」や「折助(おりすけ)」と呼ばれていた武家奉公人を、蔑むときの呼び名である。「家つ子」(やつこ)が語源であるとされる。

 

正直なところ、どう読んだとしても、あまりいい言葉ではないですよね。
どうして、「奴小手」とよんだんでしょうね。。。

 

最近では、「奴小手」自体をあまりみなくなってきています、、、これも後で推測しています。
つまり、もう今は必要ないどうでもいい戯言ポストとなるかもしれませんが、おつきあいください。

 

この「奴」という名称が、織地(刺地)に革をあてて、剣道具に用いるものを称するなら、「奴面」「奴垂」だってあるだろうにとおもいますが、なぜかそういう名称はありません。

すこし調べたところ、、、「奴小手」については、以下のようなネット上に説明しているのをみつけました。

甲手頭の半分が紺革で出来ているものです。
名前の由来は形が奴さんに似ていることからと言う説があります。

 

まぁ、これである程度、面・垂に「奴」がないと説明がつきますが、折り紙でいうような「奴」とにているのか、、、ということ自体、やはりもう一つ説明がつかないんじゃないかなと思います。

ということで、「奴」という名称について、勝手な推察をすることとしました(笑)

間違っていたら、ぜひご指導のほどよろしくお願いいたします。
こころよりお待ちしております。

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剣道のルールに思うこと[5]:反則とポイント

「モンダイアリ・デ・剣道」ではないですから。
「モンダイアリ・デ・剣道」ではないですから。

現行のルールは反則を2回すると1本相手に与えられます、場合によっては即座に負け、退場などとあります。

さてさて、かのチャンプはとってもダイスキな人間のひとりです、ステキなヤツなんです。
しかし、かなり批判、誹謗中傷という感じのカキコミもいっぱいみて、剣道がイヤになってるのもあります、、、、ガス抜きさせてください(いつも抜かせてもらってますが 笑)

 

批判だけをただしても自身のスキな剣道を批判してることになるので、そうはならないように少しでも前向きの案を考えたいと、、、

最近では、WとKのたたかいも反則で勝敗が決したようです。
また、先日の学生の若者大会も最後の勝敗を決する試合に鍔競り合いが多いため、主審が両者に反則を取ろうとするから、また反則で勝敗が決するんじゃないかとドキドキしていました。
審判もイタチごっこになるのはイヤですが、昨今の試合では、鍔競り合いの反則によって鍔迫り合いはしない、技の出現の活性化になるだろうというより、鍔迫り合いでさらに反則を狙おうということの方向も出てきていること、トレンドもすこし理解しておいたほうがいい感じに見えます。

 

今回の書きたいことはつまるところ、、、技で勝敗がもっと決まるようにするにはどうしたらいいのかなってこと。
武道は端的に言えば技の完成度を求めるものでしょうから、技で勝敗が決しないとつまらないって話になるのは至極当然ではありますからね。

しかししかし、何度も言いますが、ルールがあって競技をしているわけですからねぇ、、、選手批判をするよりそこを考えるのが大事ではないかなと。
現在は、いろいろとプレーヤーやレフリーに規則の解釈やその運用を通していろいろと規制していますが、そろそろ限界なのかもと、、、僭越ながら考えています。

 

そこで案として、、、以下を軸に考えてみたいと思います。

 

反則とポイントを分けて考える

 

そうです、「2回で1本という反則でスコアになるシステム」について考えてみたいと思います。
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胴胸交換のお礼、、、からの胴の些細なこと。:ヲタクっぷり[42]

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デシたっちゃん胸交換。うまいもんです。

とても個人的なこともあるので、よろしければお読みください(笑)

剣道家を目指すセンセのわたくしのヲタクっぷりにも、剣道家もセンセも目指しているんだけどヲタクも目指している妙なデシがいたりします、、、彼が勝手にデシというんです、自称なんです。
カレ、まだまだ、「グ」だくさんの「愚」デシです、、、とはいっても、将来は博士になって、すべてでわたしを超えてくれるでしょうね、楽しみです!!!

ここでは、仮りに「たっちゃん」としておきます(笑)

このデシ、たっちゃんが、わたくしの稽古用の胴胸の交換をしてくれました(写真)。

この胴胸と胴台を綴じるということ自体は、2本の紐状になった綴じ革で、表と裏から通していくので、比較的単純なことなのですが、、、(以下ポストから動画、11分18秒くらいからをみてください)
こういう職人さんのシゴトというのは、スキでないと本当にできないなぁと思うことですし、その単純にみえるようなことの奥深さをやらないとわからないし、やるともっとわかるというかわからなくなるし、、、ということでいっぱいです。

> 拙ぶろぐ:剣道具ができるまで:ヲタクっぷり[6]

 

以前、とある剣道日本チャンピオンが「誰にもできることを誰にもできないくらいやることが大事」と言っていたことが、いま書きながら去来しています。

 

さぁ、ガンガン使わせてもらいますよ、たっちゃん、ありがとう。
でも、デシのたっちゃんが、けっこう知らないことが多かったもので、、、
つまりは今の若いヒトの多くも知らないことかもしれないと思い、メモとして、胴のことについて、お礼かたかだ書いておきます。

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本末転倒だよ、スーパー・スペシャルな竹刀?

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スーパーバランス竹刀とやら、、、(出典はあえて略)

剣道用具の関連なのですが、ヲタクっぷりでもないポストにします。

スーパーバランス竹刀

こんなのがでています。
「試合規定重量はクリアしています」とまでご丁寧に説明をつけて。

 

竹刀は大きくは「4ピースをあわせた竹」と革等の「付属品」でできています。
付属品については、従来40g前後というのが一般的です。
しかし、これは付属で90gちかくあるというのです。

(注)写真はパクリです。
でもこういうのを販売しているってこともあり、そこへの批判などもでてきましょうから、出典は載せません、あしからず。

 

しかしながら、この発端は、売る側だけがわるいのではなく、買う側がいるんです。ニーズがあるから生まれるんですよね。
むかしから、先を削るなどをしてバランスを整えるなどは、やり過ぎたメンテナンスとしては合ったかもしれません。
でも、今回のニーズとシーズのことは、なんともやるせない気持ちでいっぱいになります。

正直、剣道っていいなぁってことすら思えないことですので、書き留めておきたいと思います。
そして、すこし科学の力とやらで、こういうのを駆逐してやらないと息巻いています(笑)

 

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剣道人必見、こういうページがあるんです、、、わたしも勉強します。

スクリーンショット 2015-07-15 21.36.56全日本剣道連盟、5月末の世界大会ではUstreamでの試合映像配信、スコアのリアルタイム配信、そして、写真やスロー映像、YouTubeへのユースト録画の試合映像配信など、いままでの総決算のようなことで度肝を抜けたんじゃないかと、ちょっとお手伝いした立場からはうれしくおもったりもしています。

 

 

さてさて、それはそれで日本古来の武道であるというものの、この組織はいろいろと情報をだしているってことをご存知でしょうか?

以下のページです。
歴史やルール、称号・段位のこと、いろいろな見解や医・科学のこと、、、大元締めが出しているんです!!!

> 全日本剣道連盟トップ|剣道を知る

そして、最近ようやくうごきはじめてきたのが、以下のページ。
これは必見ですね、剣道をするヒトとして、指導者として。

そして、つい最近というか今日、アップされたページ、夏に向かっていく日々に実にタイムリーですね。

熱中症に関するページ、ご一読下さい。

> 全日本剣道連盟トップ:剣道を知る|剣道と医学|熱中症

 

 

ということで、これをもって、つづき(もっと読む)はなくてもいいんですけど、、、

これらについてもちょっとお手伝いしていることもあって、もうちょっとだけ書いておきますね、おつきあい下さい。

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筋論?スジ引きの話:ヲタクっぷり[41]

海外の剣士のスジ引き体験
海外の剣士のスジ引き体験(以下のYouTubeの1シーン)

前ポストにおわりに書いた、この界のビッグな大会の前に行われたヲタクゆえに手伝った(?)イベント、海外のかたがたが剣道具にとても興味をもたれていることがなにより、わたしにとっても収穫でした。

これに関しては、以下の報告ページがアップされてましたね、、、映像・写真がとてもいいです。

> 日本武道学会剣道専門分科会:【The16thWKC日本武道学会剣道専門分科会企画】剣道具を通して日本文化を知る ” Exploring Japanese Culture through Kendo Equipment “ 報告ページ

 

まずは、、、上記の映像の中の、この場面、「スジ引き」です、みてください(以下URL・サムネールをクリックしてください、スジ引きをしているところから始まります、興味のある方は全部みてくださいね)。
とても楽しそうにされてますねぇ。
こういう工程があるってしってる日本の剣道人がどれくらいいるのでしょう。

> 日本武道学会剣道専門分科会YouTubeチャンネル:”Exploring Japanese Culture through Kendo Equipment” – Experience course – 16WKC’s Special Project

そして余談なんですけど、この場面のまえには布団の刺しをしているんですけど、某国の女性剣士、天才かと思うくらいスジがいいんです、、、おそるべしです。
(ぼくはここまでのセンスはなかったので、ヲタクですが、ユーザー・プレーヤーの道を選びました)

 

ということで、、、流れは相変わらず強引でいい加減ですが、、、せっかく「スジ」の話も掛詞的になってますので、「スジ引き」からの話を進めたいと思います。
道具作りの工程の「スジ」がとおってないってこと、「筋論」をメモとして書いておきましょう???

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うたげのあと「交剣知愛」:16WKC観戦記ではありません、たぶん。

超満員の日本武道館
超満員の日本武道館(…ジョージ 笑)

こんな超満員の日本武道館、剣道でははじめてみたし、数回しかWKCはみたことないけど、とってもいい大会だったと思う。
でも、大会中進行がわかりにくいとか、終わってすでに競技批判とかあるんだけど、観るほうでは自分で解決できる方法もあったし、解決策もださない批判とか、ここらへんはもうどうでもいいな。

とにかく、以下の映像につきるし、そう思わせてくれるパワーを感じる、、、閉会式後、うたげのあとのこの映像。
大会会場にいて、海外選手と交流出来たヒトはこういう雰囲気感じれたんじゃないだろうか。
閉会式終わってすぐ席をはなれてしまった日本のヒトたちがとても多いんだけど、観るべきはこの世界大会感だったんじゃないかな。
日本の試合にはなかなかない、大会後の日本とは違うこの雰囲気、ダイスキなんです。

> 全日本剣道連盟YouTubeチャンネル:After Closing Ceremony -16th World Kendo Championships

他の競技でもあるけど、国や言語も違う人々が、剣道の試合後にこうやって友情を深める。

「交剣知愛」

 

いま、56ヵ国地域の参加まで増えたのは、こういういいところを感じて広まっている証拠、世界剣道。
閉会式後の様子を見る限り、それはしっかりと伝播されてると思うし、剣道の力というものを本当に感じてます。

ホント、今回のポストはこれだけでおわってもいいんだけど、ヒロが書けというし、、、
前回大会も以下のような旅行日記みたいなものを書いたこともあるので、今回はちょっと立場は違いますが書いておきたいと思います。

> 拙ぶろぐ:出張報告…15WKC観戦記ではありません、たぶん。

 

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世界剣道がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!:イイ剣道を考えよう!?

16WKC
16th World Kendo Championship ポスター

今月末(2015/5/29〜31)、過去最高の56ヵ国・地域の世界剣士が東京にやってくるんです。
第1回大会以来45年ぶりの日本武道館ですから、ヤァ!ヤァ!ヤァ!ですよ!

 

ポスターなどのメインビジュアルは、バカボンドやスラムダンクの井上雄彦さんが描き下ろしてくれたもの。彼はすこし剣道していたらしいね。
個人的には、バカボンドとスラムダンクを掛けあわせたような剣道の競技的側面からの漫画も描いてくれないかなぁと。

とにかくね、ポスターやらHPやらいろいろと、いちいちカッコいいんです。

> 16WKCホームページ:http://16wkc.jp/

 

さて、わたくしめ、実は前回イタリア大会にも行ってたんですね。
以下、ひとつめがその時の事前のぶろぐ、ふたつめが報告のぶろぐ。

> 拙ぶろぐ:第15回世界剣道選手権大会(ノヴァーラ)まであと1ヶ月

> 拙ぶろぐ:出張報告…15WKC観戦記ではありません、たぶん。

もうあれから3年ですね。
世界の剣道の内容・動向も気になりますが、どういうふうにわたしは協力できますでしょうか、、、ガンバります。
とにかく、剣道ってイイって大会が展開されるといいなぁ。
さて、全日本剣道連盟のUstreamをつかって放映がされます、以下要チェックですよ。
第1と第4でそれぞれ第1シード(日本)、第2シード(韓国)がするということになるはず(武道館4面設定=女子都道府県大会からの推測)、決勝は第1試合場かな?特設かな?
YouTubeとか、Flickrとか、とにもかくにも全剣連、注目ですね!!!

> 全日本剣道連盟Ustreamチャンネル: http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f
第1試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f
第2試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch2
第3試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch3
第4試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch4

 

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布団のヘリまで愛して?!:ヲタクっぷり[40]

刺し幅大で布団もっこり&ヘリすっきり
刺し幅大で布団もっこり&ヘリすっきり

そして、ひさしぶりのヲタクっぷりぶろぐ。となります。

布団については以下のポストにも書きましたが、手刺・ミシン、そしてその刺し幅、刺し方などいろいろとご興味を持たれているヒトが多いと思います。

> 拙ぶろぐ:剣道具の布団の刺しの話:ヲタクっぷり[12]

先般、ちょっといろいろとありまして、またまた(?)、とある剣道具のプロデュースに協力をしました。
これはあらたな芯材あってのものなんですが、いままで以上に刺し幅を広くして衝撃緩衝能力を高めたものです。
今後科学的なキリコミを入れたいと思いますが、いまのところ体感的には確信を得ています、、、強い打突をいっぱい受けても、クビがイタくなりません。
写真のようにモコモコなんですから、想像がつくかと、、、ケイコ用というか、打たせる立場には最高です。

この能力を高めるために刺し幅を広げるのは正論です(前述ポスト参照)。
ただ、上記ポストには言及していないのですが、刺し幅を広くすることによって、布団のコシがヌケるというような表現をしますが、ヘタレやすくなる、衝撃緩衝能力の耐久性が落ちる可能性があるのです。
だからといって、芯材を多くすれば、このヘタレもおさえられ衝撃緩衝能力もあがるといえますが、重くなっては、道具としては革新とはいえません。

 

そして、布団が厚くなったんですがその一方で、、、写真でもわかるように布団の後頭部に当たる部分をヘリといいますが、この端の部分薄く作りこまれています。
剣道をされるみなさまはこういう布団のヘリの部分をかんがえたことはありますでしょうか?

今回はこんなところを突いてみたいと思います。

 

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剣道の試合運営も学ぶところあり!!!:ボクシング観戦をして

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ボクシングの世界戦、初見学

さて、昨年度までの本務の激務により、剣道からすこし離れていたため、春はすこし練り直しの意味をこめて、剣道人休業をしています。
「継続力也」という選択肢もあったのですが、なかなか器用には生きられません。

ぶろぐ。もご無沙汰してスミマセン。

今、剣道シーズン真っ盛りですね。
わたくしは、人生、物心ついてからはじめてのようなGWといえます、、、休み方がわかりません(笑)

そんななか、先日、近所で開催された「ケントウ」をみてきました。
はい、拳闘です、ボクシングです。

元チャンプからリング復活戦の八重樫さんや現チャンプ・タイトルマッチの三浦さん、そして五輪チャンプ後7戦目の村田さん、みなさん、とっても強かったです。

生でみる初めてのボクシングでしたし、対人競技、距離をもって戦う競技として、共通する部分もとてもあって、みてるのはとても楽しかったです。
とはいっても、後述しますが、全くボクシングのことをよくしらないことにもよくよく気づきました、、、

そして、みんなが2Rや3R、5Rでどんどん倒すものだから、、、
結果として、ちょっと見方がちがうかもしれませんが、SHOWとしての見せ方として、とても学ぶもののありました。

剣道のほうが絶対うまく出来んじゃないかな?!

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