とある大会で(後輩の写真ですが)
とある大会で(後輩の写真ですが)

さて、生きているご報告と新しいポストをちょこっと。

東京の祭りもでましたし、京都にも行きましたし、デシにいたっては、昨年はいい結果を残せなかったのをバネにインカレ個人(大阪)の切符を獲得してくれました。
コイツは、以下のコイツ、、、剣道恋愛論に登場した彼。
アキレス腱断裂からの捲土重来、かなりの感動モノです。

> 拙ぶろぐ:剣道恋愛論

そして、わたしは、教えない指導者をめざすべく、技の稽古から最後掛り稽古の元立まで、、、仕事上忙しくもなったのでできるときは目一杯のカラダをはろうと頑張っています(コレケッコウキツイ)。
まぁ、指導だけでなく剣道そのものも上手でないので、目一杯やっていくしかありません。
はい、生きていますよ、、、「師弟同行」ガンバってますよ!!!
本務のいそがしさに、このぶろぐに関しては更新はおろそかにしてます、スミマセン。

さてさて、、、そしてアキレス腱つながり(?)、うちの監督さんも頑張ってるんです。
私と一緒にと、カラダをはってたらアキレスやっちゃいまして。
彼にはホント感謝に絶えませんし、それで明るく振舞ってくれていることはデシどもみんなをどんだけ勇気づけているかわかりません、感謝感謝です(これが今回の好成績の主因かもしれません、ありがと)。
でも、、、先日の大会は代理監督がすわることに。

この若者コーチが、正座をいたそうにしてるもんだから、つい、、、「正座」のポスト、をば、、、なっと。

 

「せいざーーーーー!」

 

むかし、おおくは正座をしてから「黙想」もしくは「瞑想」って号令で、礼式をしてましたね。
いまも、こういうところはあります。
でも、いまの剣道界では、、、「せいざ」に「正座」「整座」「静座」などの意味をこめて号令をひとつにしようとしていることがあるようです。

個人的には、どれをとっても「黙想」「瞑想」という意味はないように感じてなりませんし、その号令の簡略化がどれほどの意味をもつのかわかりません。
「黙想」「瞑想」という言葉、思想がなくなるほうが、問題のような気もします。

 

さてさて、、、
そういう深い意味はないんですが、とあるセンパイからちょっとおもしろいネタを教わったので、その紹介的なポストを書きたく思います。

礼法に「真行草」というのがあるそうです。
丁寧な礼から略式みたいな感じです、、、詳細は調べてくださいね、ネットで簡単に出てきます。

日本には、文字もそうですが、あらゆることに「真行草」ということがあるようですね。

不勉強なわたしも全く知らなかったのですが、正座にもあるんです、「真行草」。
以下の図ですが、この「草」の端坐が剣道でいう「正座」だなと。

正座(草)
正座(草)
正座(行)
正座(行)
正座(真)
正座(真)

「身体技法としての坐り方」をとりあげると、以下のようになるようです(図も参照)。
こうなってみると、ちょっと考えて来なかったのが恥ずかしい限りですね、、、剣道家をめざす身としては。

<身体技法としての坐り方>
畳脚系:端坐(正坐:真・行・草、割坐、横坐り)、踵坐(跪坐)
開膝系:胡坐、安坐、婦人坐、結跏趺坐、半跏趺坐、蹲踞
立膝系:畳立て膝、楽立て膝、もたれ立て膝、歌膝、片踵坐、しゃがみ立て膝(ヤンキー坐り)、両立て膝(体育坐り)
投足系:投げ足

坐り方いろいろ
坐り方いろいろ

これらから、「せいざ」に全部いろんなことをこめようというより、座ることは座ることでいいのではないかと思っています。

すでに、剣道界でおこなわれている正座は「草」の端坐(正座)を指導をして、みなが行ってるのです。
そうなんです、「草」です。

なので、そこまで「せいざ」っていうのに意味をもたせるのはどうなのかなと、、、最初の方の疑問をもっていることを後押ししてくれるような気がしています。
まぁ、ここの資料でいう「真」の正座(端坐)なんてなかなかできたもんじゃないですけどね(笑)

※いろいろな流派によっては、こういうことでもなくなんらかの意味・意義があるのかもしれません。
※また、正座をするってことも決して批判しているわけではありません。

 

こういう資料から、この号令や礼法の仕方などに、なんらかのいい方法や見識が見つかるといいなぁと思っていたのですが、、、
剣道で行なっている正座はそれでいいのかなど、現時点での剣道の坐り方にすら疑問をもつこととなりました。
もっと勉強しないといけないなって事となってしまいましたし、まったくもって、今回も結論はありません。

このつづきは、いつかまた勉強して更新したいと思います。

とにかく、今回は私自身生きていることの報告と、デシ活躍の自慢と、ちょっとのポストでした。
うーん、時間がほしいなぁ。

 

<2013/5/16追記>
この正座の「真行草」について、さらにちょっと考えてみました。
あくまでも私見です、、、正解はわかってません、わたしの思いつきかもしれません。

略式であるということ、、、これは、すぐに立てるのかどうかに、ここでの「真行草」はあるのではないかと。

つまり、「草」の正座からはすぐ立てます、刀を抜く動作もできます。
「行」の正座からは、左右の足の乗せ方次第で踏み出せる足が限定されますし、「草」よりは立ちにくい。
「真」の正座からは、ほぼ立つことが不可能とかんがえてみたのです、、、

繰り返しますが、あくまでも私見の範疇ですが、、、戦闘態勢に入りづらい座り方が、相手に対しては礼を尽くしているとでも言うのでしょうか?!

こうなると、以前、以下のポストを書きましたが、ここも同様、やはり「ココロ」の問題ともいえましょうね。
ちょっとメモがわりに追記しておきたいと思います。

> 拙ぶろぐ:右なのか?左なのか?:剣道の所作事におもう…

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