以前、以下のポストを書きました。
> 拙ぶろぐ。:無料アプリ侮るなかれ、、、科学的な指導へ?!
これはiOS、そして今ではAndroidでもできます。
とても便利です。
でも、私の職業柄、もっと、、、と思っちゃうんですね。
そうしたら、以下のようなものを見つけてしまいました。
正直ビックリです、、、ただでいいのかな。
さらにこれらにまつわるブログなどが以下です。
> Steel City Runner:フォーム分析ソフト「Kinovea」が便利すぎる件(動画あり)
そして、JISS(国立スポーツ科学センター)という日本スポーツ、オリンピッックをはじめとしたチームジャパンを科学的なサポートするところのHPにもこのソフトの使い方が紹介されているくらいです。
以下が、JISSの「seeds」というページです。
これは、このページにも書いてあるように、「競技スポーツの現場で活躍される方々に向け、映像技術・ITの情報を発信していくサイト」となっています。
つまり、種まきということで、いろいろなスポーツのサポートを考えるのに、とても素晴らしいページだと思っています。
剣道でもこういうページにて勉強していくことは重要ですし、こういう時代に来ているはずなんです。
> JISS「seeds」:https://seeds.ijiss.jp/
そして、その「kinovea」の説明が、以下です。
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.1 : インストール
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.2 : 動画読み込みから再生まで
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.3 : 映像の比較
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.4 : 描画ツールを利用した映像への視覚的情報の付加
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.5 : トラッキング機能を利用した軌跡の視覚化
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.6 : 角度の算出
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.7 : キャリブレーションと計測
> Kinoveaを使った動作分析 Vol.8 : 保存
そして、こういう風に専門家たちが動作を分析しているってのを理解してほしいということ。
さらに、以下のようなニュースがオリンピックにちなんで出てましたが、日本陸上というよりA先生、そして科学者たちのすごさというか、、、もっと学ぶべきだったんじゃないか、あそこにながくいたんだから、オレ。
> Yahoo!ニュース:日本人スプリンターを高速化した「カール・ルイス」走法――阿江通良(元日本陸連科学委員会委員長)
自分の反省はさておき、剣道でもこんなことやってみたいなって思うところもあって、、、
(今回の冒頭の図はこのニュースの図Dを拝借しました)
そいうことで、今回は「その2」としてこのポストを書いてみました。
上の1行以外、全くもって、剣道のことは触れていませんけど、、、笑
今後、剣道を含めて、このソフトは使い倒してみようと思います。
「その3」を待っててくださいね???
毎度毎度の戯言ポストですみません。
何か、オモシロい使い方があったら教えてくださいね!!!
あきみちさん!
そして、みなさまもよろしくお願いいたします<(_ _)>