2011kyoto
京都にて

このぶろぐももうちょっとで1周年です、、、多くの読者の方々に感謝しています、ありがとうございます。

いろいろな世の中の変化とか、自分自身が新年度からちょっと立場も変わったりして、春先の忙しさというか、リア充(?)にかまけて、ぶろぐをこのところサボっていました。

しかし剣道では結果を求められる5月、自身の京都での演武、デシの大会およびその仕込みなどなど。
(まぁ、仕込みといっても、自分の勉強優先で京都に行き、寸前にいなくなる程度の師匠なんです、、、わたしが勉強しないとお前らに教えることがなくなるだろって方便で。)

で、、、私の結果も、そしてデシの結果も、結果的には出来すぎな、2011年度は好スタートをきれたようです。
私が本学に赴任して以来、女子では初のインカレ(全日本学生大会)出場者権獲得、あらたなページをめくることができました。
また、男子にいたっては、今年も春からやってくれました、、、コンスタントに力のないなりに、人数の少ないなりにも、結果を残す、「継続は力なり」、コトを続けることの重要性をデシから教えられ、あらためて感心というか喝をいれられています。

ではでは、わたしの勝手な剣道論も少々ふまえつつ、2011年5月の報告をさせていただきましょう。


とにかく、「デシさまさま」な報告に尽きます。
女子の新たな1ページは、以下のブログで、昨年、わたしを凹ませてくれた張本人(敗北したデシ)のひとりが、捲土重来、ガンバってくれたプレゼントでもあります。

> 拙ぶろぐ:勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議な負けなし、わたしのせい。

こういう過程をへて、今回のような結果がくると、とにかくうれしい限りです。
とくに、直接涙ながした学生が、今回の本学女子剣道部のあらたなページをひらくという頑張り、、、
そして、第一声は、とにかくまわりのみんなに感謝という、個人戦なのに、この成長。

> 拙ぶろぐ:やった、3年連続全日本大会出場権獲得:「勝利至上主義」もいいんでない?

上記ぶろぐのように、なぜ、わたしは結果にこだわるか書いています。
このことの是非論は、色々なご意見があると思いますが、とにかく、いろいろな効果を期待しているのです。
そして、デシと勝手によばせてもらっている、彼女ら・彼らたちが、わたしのこだわりにより、すこしでも教育的効果があったとみてもいいのかなぁ、、、と自負してみたり。

そして、今回、この春の状況を鑑みて、自分やデシの大会を迎えるにあたり、以下のことを書き綴っています。

> 拙ぶろぐ:「守破離」:剣道の‘教え’を考える[4]

これは、教えに関することをまとめたものの、4月の頭、東日本大震災による学内への入構禁止や例年通りにいろいろなことができなくなり、、、約半月活動はできず、活動は始まったもののどうしようかと迷っていたときのぶろぐでもあります。

合宿のように「2部連・3部連するぞ」と脅しては見たものの、わたしも自分の仕事があるので、1日1回の稽古にして、ぶっ続けで4~5時間、試合稽古をするわけでもなくやらせちゃいました、、、いえ、彼らやったんです、、、何日も。
お金渡して、バナナ買ってこさせて、エサ与えつつ、ガンバってくれて。

「やらせる方もやらせる方なら、やる方もやる方・・・」

ということで乗り切ったみんなへのプレゼントですかね。

とにかく、結果を春に残せなくても根幹となる「基本」をやり続けました。
まだまだ、稽古のたくさんできるところや意識の高い剣道の専門性をもとめるところには足らないかもしれませんが、本学のいままでのなかではないくらいしたといえましょう(まだまだですがね)。
その発想は以下のぶろぐです、、、変にテクニックを教えるより、無骨にくりかえしくりかえし同じことを「する・させる」の我慢大会でしたけどね。

> 拙ぶろぐ:「基本」:剣道の‘教え’を考える[2]

そう、「剣道は我慢」だったりするのです。
われわれも少しだけ報われたのでしょうか???

以下は私の大好きな話、「だいこんに花が咲いた(宮崎TV)」における故吉本政美先生の話の断片です(以前も載せましたが再掲です)

剣道は我慢です。
怖くても出なければいけない我慢。
また負ければいけない我慢。
あるときはひかなければいけない我慢。
その我慢をした後に、機会とみたら、チャンスとみたら出る勇気、決断、そして行動。行動する、ものを起こすときには起爆の心を持つ。
ひとが止めようもないくらい、激しく出て行く。
そういう我慢と勇気とそして決断力で、社会を歩んでいって欲しい。
そうすればタイトルよりも段位よりもここで剣道をしたことがいきてくる。

そして、、、本音のところでは、、、
わたし自身、いっぱい失敗してきているので、「やればできる」「努力は報われる」というのはあまり好きな言葉ではありません。
ただ、「やらなきゃできない」し、「努力もしないで報われるわけもない」のは間違いありませんが。

必ず対価が現れないから、追い求め、そして、この小さな報酬としての結果がうれしいわけで。

ただ、、、「小さな勘違い」が「大きな間違い」を起こしてしまったりするわけで、、、

そう本学のようなチームや選手が、仕入れをするチームや選手に善戦することになるんですけどね。
そして、「小さな勘違い」をこれからもたくさん起こすことのできる指導者でいれたらイイなぁと思っています。

まだまだ未熟な記事ばかりですが、読者のみなさま、今後もご指導お願いします。

Share

2 のコメント

  1. 組長さん、どうもです。
    いつも、ありがとうございます。

    まだ、5月報告といっても半分でいまは残り半分にヒーハーしてますwwww

    さて、ということで7月頭にまた大阪に行きます。
    よろしく。

  2. いつもこのブログに気付きを与えてもらったり、
    元気を与えてもらってます。
    オタク記事に関しては内容までは理解しきれてませんが、
    「これぐらい突っ込んで考えているのか~!」
    という風に驚きながら読ませてもらっています。

    今後も、610節でガンガンよろしくお願いします。

    「基本論」や「勝負論」、「剣士のエピソード」
    大好物です!(笑)

    組長

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください