本学のデシども、またまたやってくれました。
すでに今年7月のブロクにもありますが、ホント感謝がつきません。

> 拙ぶろぐ:「本」:大会所感&デシへの感謝

IMG_0435

敗者復活戦ながら、関東大会を勝ち抜き、全日本大会への出場権を獲得しました。
3年連続です、うちのようなセレクションのないチームにはスゴいことなんです。

「3年」連続。

これは、、、じつは、指導者としてもこだわりのあった数字でもあるんです。


今回の大会は92校出場し、そのうち22校に全日本大会の出場権が与えられます。
「関東を制するものは全日本を制する」最近では言えなくなってきていますが、出場校数も多いのもあり、それくらい関東から全日本に出場するのはムズカシイと言われいます。
単純に92分の22を3年連続続ける確率は、、、1%くらいかな。
昇段審査なら八段ですね、、、
またそのうち、40校くらいはスポーツで進学するなんらかのシステムを持っているため、本学のようなところが勝ち上がるには、そのようなチームをかならず倒さないと出場権を得ることはできません。

そして、学生スポーツは、毎年のようにメンバーが入れ替わります。
とくに、本学のようなセレクションのないところは、毎年毎年違うチームのようになります。
かくいう本学も、本年は9名中5名(この5名がほぼ主力出会ったチーム)が卒業した昨年とは全く違うチームでした。

なぜ、こだわったかというと、3年続くと、これで来年度はインカレを知らない学生は新入生のみで、インカレまずありきの活動をしてくれるのです。
つまり、毎年出場するチームと同じような環境となるんです。
当たり前のことが、自然に高いレベルで取り組んでくれるようになるはずなんです。

これは、私自身、本学で、デシ仕込みをはじめて未知の領域で本当にこうなればいいなぁと願望も入っています。
今年のこと考えても、当のデシどもは、過去2年の実績だけでプレッシャーに潰されそうに、ヒーヒー頑張ってきていましたけどね(笑=ある程度結果が出ると笑い話になります)
ますます頑張ってくれることと思います(期待コミコミです)。
こういうプレッシャーも、まちがいなく人間を育ててくれていると思っています。

スポーツの世界で「勝利至上主義」の是非論をいろいろいいますが、私見としてはスポーツが「勝敗のつくもの」であるとすれば、それもありと思います。
スポーツのいいところは、勝敗という結果がいやでも明確に出るため、その反省や分析をすることにあると思います。
そして、その冷たい面としては、勝つと次のステージにいけて、いったものにはその経験をするということが与えられるのです。
負けたものには、いくら内容や過程をホメても、次の経験はできないのです。
これは、私自身いっぱい体験をしてきましたし、悔しい思いをしてきてます、よく知ってます。。。
そう、勝つものこそが良い循環にはいり、負けてしまったものにはない経験をいっぱい積め、そこからいろいろなものを感じ、身につけていくことができるようになるのです。
以前のブログにもかいたように、「本」モノに触れる機会になりますから。

つまり、勝った負けたそのものの云々というこだわりが重要ではなく、次のステージの経験ができること、一生懸命取り組んだ対価としてなにが得られるというところ、ここに教育的価値としての勝つことへのこだわりを私は持っています。
そうしないと、課外教育として捉えた場合のスポーツ、すなわち正課ではない、ある意味ヤラなくてもいいことに価値観が見いだせないのではないでしょうか。
こういう観点があるなら、それもイイかなと。

2位じゃダメなんです・・・

※まぁ、セレクションをしていないから、こんなこと言えるのかもしれません。

昨年は団体として、私が指導してから全国で初勝利という、いい経験をデシどもは積むことができました。
こういうことが脈々とつづいているとは思いますが、今年はどうなることやら・・・
ということで、私のデシ仕込み、まだまだつづく。

頑張ります、頑張らせます。
いざ、全日本へ!

いろいろ、今年もご指導・ご支援いただいた先生、先輩方、実業団の方々、略儀ながらこの場での御礼申し上げます。
今後もよろしくお願いします。

Share Button