剣道家をめざすセンセのぶろぐ。

「師弟同行」教うるは学ぶの半ばなり、、、どちらもまだまだです。

2011年 剣道用具考

竹刀をえらぶ基礎知識:ヲタクっぷり[13]

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剣道おける竹刀選び、竹を選ぶことを考えてみたいと思います。

まずは知識として、そもそもの竹刀の製造工程(動画)を以下URLで紹介して、押さえておいてもらえればと思います(出来ればどうぞ:約15分)。

> サイエンスチャンネル:(237)竹刀ができるまで

いまはオートメーション化が進み、こういう職人技があまり見られなくなっていますし、海外生産が多くなっているので、ますます見ることはできないのかもしれません。
以前紹介した「剣道を知る事典(後出)」では、竹のタメの入れ方の機械の写真などいろいろ載っていて、資料になりますね。

また、拙い竹刀に関するぶろぐを以下に書いてきていますが、かなり仔細なことであったり、研究テーマだったりするものですから、根本的なことについて書いてみたいと思います。
竹選びをした後に、ぜひ以下の柄革や中結については参考にしてくだされば幸いです。

ということで、、、今回の竹刀の選び方にいたります。

1)竹の種類
2)竹の繊維のつまり方(質)
3)竹の節
4)竹刀の重さと重心
5)竹刀の削り方(スタイル)

と、書いているうちに、どんどん思いつき、非常にながく、まとまりがないのですが、それでもあえて基礎的なことということでお付き合い下さい。


◯参考資料とでもいいましょうか・・・手前味噌なところもありますが、紹介です、すみません。

竹刀ができるまでTOP

> サイエンスチャンネル:(237)竹刀ができるまで(再掲)

ちなみにご興味があれば、サイエンスチャンネルの剣道具編は以下から当たってください。
> 拙ブログ:剣道具ができるまで:ヲタクっぷり[6]

 

剣道を知る事典(東京堂出版)
剣道を知る事典(東京堂出版)

> 剣道を知る事典:http://www.tokyodoshuppan.com/book/b79753.html

 

> 拙ぶろぐ:柄革をキメる!:ヲタクっぷり[7]
> 拙ぶろぐ:中結をシメる!:ヲタクっぷり[9]
> 拙ぶろぐ:古人の知恵「竹刀編」:ヲタクっぷり[10]

 

それでは、ヲタクっぷりを発揮して、竹刀選びの基礎的な観点を書いていきましょう。

かつて、竹は捨てるところがないような状況で、日本ではつかわれていました。根元からの部分は竹刀に、その上は扇子やザルなどの工芸品になどなど。
しかし、40~100年に一度花を咲かせて枯れるといわれており、昭和40年代に日本では一度枯れました。
ちょうど高度経済成長ともあいまって、竹を使った工芸品である日常用品がプラスチックなど化学製品にとって変わり、竹細工は衰退し、竹の需要は低くなりました。

そして、竹は寒暖および風雪厳しい中で育ったものが、曲がることはあっても強い竹になるのです(タメという工程でで、まっすぐに戻します)。
こうやって、ゆっくり厳しく成長した竹は、その繊維の目もつまり、強いものができるのです(2の項の写真参照)。
しかしながら、近年では温暖化のせいというのでしょうか、、、ダメなんです、最近のは。

これらのことから、ニーズの少なくなったことで竹林が少なく、数も減り、厳しい環境でもなくなり、いい竹がなくなってきているのも事実、いまでは海外の竹に多くを頼っている状態です。

こういう話は、今時点ではしかたないので、あるものからどうするかを考えましょう。
とはいいつつ、ところどころないものねだりの懐古的な話もするでしょうけどね。

 

1)竹の種類

竹刀でつかう竹は現在、大まかに真竹と桂竹というものがあります。
桂竹のほうが硬い感じがあります、硬さゆえにはじけるような割れ方をしたり、繊維があらいためか、一度ささくれだすととめどなくボロボロになる感があります。
真竹については、コシの強さという点に最大の特徴があります、竹刀の最高峰の材料として位置づけられています。
しかしながら、最近では柔らかいものが多い感じですね(とくに輸入の真竹は)。
真竹の特徴としては、節がボコボコと2つ盛り上がってたりするのも特徴です。

真竹の方が価格は高いです、、、そもそもは硬さと柔軟性をいい塩梅で備えていて、さらには職人さんがいて、ニーズに対応して削ってくれたり、最高なものだったはずです。
しかし現在では、好みや技術に合う合わない、コストパフォーマンスなどを考えると、一概にどちらがいいとは現在の竹では言えません。
、、、ただ、高い真竹のほうが仕上げは丁寧にしていることは事実ですが。

先だって、日本チャンピオンの後輩がボソッと「真竹は柔らかいから・・・」と言っていたのを思い出します。
いまの真竹のおおくは、日本一速い面を打つ男のスピードにはついていけないんだとね。
と同時に、昔の硬くてコシのある本当にイイ真竹を知らない世代なんだなぁと、微妙にトシを感じるヲタクだったりします、私。

そして、さらに大きな問題は海外製が多くなっていること。
伐採したままの竹の輸入はなんらかの輸入制限でできないそうで、熱湯消毒されたり(竹の油分が抜けてしまうこともある)、ある程度加工した状態で輸入されます。
つまり、半製品になって入ってくるのです、、、良くて半製品を日本で仕上げますが、輸入後そのまま流通するものもあるのです。
このような工程である時点で、仔細なニーズ・注文には根本的に対応するのはムリなのです。
また、これらの多くは、殺菌などの処理も含めてでしょうけど、半製品になるとテカテカなコーティングがされていています。
このせいでいろいろと手入れ(油が染み込まないとか)などが思うようにはいかないですねぇ、、、
本来は植物性の油をいろいろと使ったり(植物同士が相性がいい)、何回も何回も手入れをして、ピカピカにしたりしたもので、、、勝手に人工的に光っていたりすると愛着も出ません。
日本は「ものつくり」を、剣道界は「職人」さんを保護育成していかないといけないでしょうねぇ。

それはさておき、この硬さと柔軟性を、自分の技術と合わせてどういうポイントで選ぶかが重要なことですね。
剣道の技術は竹刀を介して表現するのであり、重要な代弁者であるのですからね。

ゴルフのクラブでいうシャフトを選ぶのとにているかもしれませんね。
一般的に、力・速さをもつ人は硬いシャフトを選び、力のない人などはシャフトの撓いをうまく使うというように。

ユーザーとしては、面倒くさいといわずに、竹の時点でもいいので、多くの数をみて、さわって、振って、比べつつ、自分の感覚に問うていかないといけませんね。
(慣れてくとと、これは柄革などをつけて仕組んだ時のことまでイメージできるようになりますから)
細かい注意事項ですが、竹だけで見て感じる時は、竹刀を結んであるひもをしっかりと太い方にズラしてシメて条件を整えたほうがいいです。

 

2)竹の繊維のつまり方(質)

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竹の繊維のつまり方です。
質ともいえるかもしれません(前項で硬さについて書いてますが、これも質に含まれますよね、妥当な表現でないかもしれません)。
写真を載せておきます、、、こういう見方をすると、その竹の目とでもいいましょうか、繊維のつまり具合がわかります。

写真は、かなり昔の竹で、佐渡の風雪厳しい場所で育った竹です。
そもそも日本の中でもいい竹が採れたところとしては京都や佐渡など風雪寒暖の厳しい土地が有名であることが多いのです。

竹の外側(打突する部分に向けて)の、繊維のつまり方を見てもらえれば、これが密になっているということで、かなり強い竹であることがわかります。
硬さと柔軟性を合わせ持つ、コシが強い材料となります。
温暖な土地で育った竹などは、繊維が詰まってなく、厚みのある竹になる傾向があります、、、つまり柔らかく弱いということになります。

※この見方で、実は中をもっと見ると、削りの良し悪し、4枚の竹の合わせの良し悪しもわかります。隙間があれば光が入ってきますからね…

 

3)竹の節

竹の節は、竹でいちばん硬く、重い部分です。
竹刀では5箇所です(4節しかないものもあります)。
そして、竹刀の構造を考えたとき、中の空洞をつぶれないようにしているものでもあります。
ベコベコに潰れるようなものであれば、4枚の竹の摩擦が激しく、壊れやすくなるのは想像できましょう。

竹刀は伐採した竹の根元からの部分をつかうので、柄の部分に2節、刃部に3節の合計5節あるのが理想なのです。
根元からだんだん成長するので、竹刀の手元から先にかけて節の間隔は広くなるわけです。

節は重いので、5節があると、重心も手元に来やすく、いわゆるいいバランスになるのです。
また、握り部分に2つの節があるのは両手で握り込む力に対して、合わせがつぶれにくいという効果もあるでしょう。

現在の竹刀の多くは機械製作の工程上、柄にのりづけをして、グラインダーなどで削っています。
このまま使っていたり、付属品をつけて販売する業者も多いことでしょう。
握りがしっかりしているという感があるかもしれませんが、これは逆に力が逃げることなく、四つ割りにする意義もなくなり、打突の力を分散しきらないので、竹刀の破損を早めることもあります、、、こののりづけを剥がしてから使うことをおすすめします。
しっかりとした合わせの技術で、柄の部分のしっかりとした感じは出してもらいたいものですね。

そして繰り返しになりますが、重要なのは、、、節がすべてがそろっていること。
つまりは、同じ竹から割った4枚で作られていること。
これを書いてしまうと剣道具店は泣いちゃうかもしれませんが、、、

これは竹の成長、伐採時の太さにより割る枚数が変わります。
一般には6〜8枚にわるんですが、8枚取れれば最高です(=竹刀2本)。
しかしながら、職人さん(メーカー)は、揃わなかった場合でも竹を組み合わせていくことになるんです。
(といっても値段は変わらないのが、現状です、、、つまりは選ばないといけませんね)

節が全てあっている、ズレがないものを使うと、竹4枚の協調とでも言うのでしょうか、ズレているものより振ろうという意思に対してのレスポンスが非常によくなる感じはあります。
竹は自然のものでありそれぞれ少々性質が違うこともあるわけで、同じ竹であれば、その4枚のもとが同じ性質をもっているということもいえるので、このことの裏打ちにもなると思います。
既出ぶろぐの「柄革をキメる」ということでも、少々は解消できますけど。

また、最低でも同銘柄で、一番先の節(先端の方の節)を揃えて、購入するのがいいでしょうね。
そうすると、破損したときに竹を差し替えて修理をするなどにいいと思います。
差し替える場合、見た目もそうですが、刃部の節がそろうことは重要だと思います。
柄の部分は少々節が合っていなくても柄革でおさえるような対応できますが、先革と中結とでしかおさえていないので、節が揃ってないとバラバラという感じもあります。

さらに、先の節に関して申し添えておきますと、、、

いわゆる「ものうち」で打突のことを理想と考えると、一番先の節の近い部分で打突することになります。
それを節と一致させると、節は硬く、強いのもであるので、かえって割れてしまうことも経験上あります、、、力がいちばん加わる位置でありますし、それが面金等に当たることも多いわけですから。
また、割れる可能性だけでなく、非常に打突が痛くなるという安全性、相手に対する配慮もなくなります。

さらには、先の節がより先の方にあればその重さにより重心が先にかかることになりますし、手元側にありすぎると中結とかかってしまう格好悪いというか、不細工さがでます。
ルールも中結の位置は全長の1/4、節にかぶる場合はズラしていいというような微妙なことを書いてあったはずですし。
したがって、先節の位置はいい塩梅であることが必要ですね。

昔の先生で、先の節の長さをくるいもなく揃えていた先生もいました。
中結の位置もズレもなく、、、間合いをはかるものさしにするんだと。
道具ヲタクには、非常に興味深く聞き入った話でもありました。

 

4)竹刀の重さと重心

重さの下限についてはルールに決められています。
ここをひとつの基準にすることでしょう。
そして、これは本当に個人の好き嫌いや感覚の問題です。
全く重さの違うものでも、気にしないで使う方もいますし、重心によっては重さを感じないこともあります。

ただし、重さに関して言えば、季節によって変わります。
つまり、冬の乾燥した時期と梅雨時期では、30グラムぐらい違うことさえあります。
したがって、こういうことをしっかり理解した上で、使用時以外はビニール袋にいれておくなど、外気に左右されないように保管・手入れすることも1つの方法であり、実際、こういうことをしている方も多くいます。
テニス選手のガットへの気づかいみたいな話ですね。

また、重さもそうですが、重心についてはよりこだわる方もとても多くいます。
バランスによっては、重くてもそれを感じないということもあります。
しかし、これ自体は、竹は自然のものであることもあり、季節や天候によって、重さ同様に変わることもあるのです。

重心についていうと、体力や技術、プレースタイルによって、選択する傾向が違うように感じます。
重量とか重心については、たしか先行研究というか、データがあるはずなので調べてもらえばいいと思います。
雑誌の選手ごとにかつて計測したものもありますし、技能との関係を論じているものもありますね。

ここでは、購入する時点を考えると、重心が手元から何センチ(目打ちとか台に乗せながら、どこでバランスが取れるか測るのがいいと思います)ということを測っておくと、便利で、注文を出すときに資料にできますよとご紹介しておきたいと思います。
こうすれば、安定して同様なものを入手すること、あるいは目標とする技術を表現していくための方策をかんがえることも可能となるでしょう。

ちなみにわたくし、その昔、100本近くの竹刀の重心をはかりつつ、選定をしたこともあります。
ぜひ、お試しください。
たぶん、剣道具店には、嫌われますけど。

 

5)竹刀の削り方(スタイル)

竹刀には、古刀作り(刀身が比較的行っての太さであるもの)や胴張り(刀身の手元の節あたりを張らせている、太くなっていて、先が細いもの)などという形状、スタイルがあります。
また、太い、細いについては、規則(重量の下限と長さの上限)の範疇であれば、規制はありません。
柄の太さも、柄の削り付けの長さについても規制はありません。

握りの太さ(左右の太さ、小判型など)や柄の長さ、バランスは個々の技術の違いによるところも多くあるので、これがいいという結論は出ません。
竹刀の柄の長さ、形状にあわせて、握り方や構え方をみて、相手の技術を予測するなどのこともありますしね。

こういう個々によって違う道具を選べるところが本来、道具を大切にしたり、その道具を介して相手を叩くことへの配慮から相手を敬う心などを学習していけることに繋がるものになるんだとも思っています。

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ヲタク的におもしろいのは、、、斎村先生という著名な名人が使っていたというスタイル(写真はレプリカ:写真、筆者所蔵)。
打ち落とし、切り落しなどにはいいのかなぁと推察したりします。

また、冒頭の写真(現在の竹刀、これらは私の希望を伝えて作っていただいたものから、先日ここから数本選んだのです)と比較してみてください、、、竹の質感の違いがわかればいいのですが。

さて、まず個人的な好き嫌いから(すみません)・・・胴張りは嫌いです。前述したとおり、竹を割って竹刀のピースを作るのですが、胴張りをつくるとなると、幅広めの元ピースを作らないといけないわけです。
つまり、枚数はへり、半端なピースを作ることになり、他の竹との寄せ集め、、、新品の時から、いわゆる後家竹刀が出来るわけです(普通の差し替えとはやや違います=面合わせなどはしっかりやっているわけですから)。
剣道具業界を悪化させた権化とも思っています。

竹刀のこれらの形状によって、道具の特性も変わってくることは想像できると思います。

ここでもまたゴルフの例を出しますが、、、
ゴルフクラブには、「重心」の位置だけでなく、先調子、中調子、手元調子とかいう「調子」が書かれています。
これは、「キックポイント」とよばれ、シャフトのいちばん撓うポイントを表します。
力のある人だと手元からシャフトの撓いを利用出来るとか、力のない人は先調子でシャフトの柔らかさを利用してヘッドに力を伝えるとかいう話です。
あるいは、高い球を出したいものには先調子、抑えた球を打ちたいものには手元調子ということです。

剣道の人たちは、重心は気にされますが、こういう感覚はあるのでしょうか、疑問に思っています?
正直あまり聞き及んだことはないのです。
これは、両手で操作することや刀の観念があるのでキックポイントなどという考えは持ってはいけないのかもしれません。
しかしながら、 実際はないわけでもないと思っています。

このような調子の話は、竹刀の形状で醸しだすことができると思います。
例えば、胴張りになれば先が細くなり、先が走るようになるのでしょう、、、
(キライなので小言付きで、、、刀法からは本筋ではありません)
古刀作りだと、手元調子にちかいということになるのでしょうね。
また、同じ重心でも、前述の斎村先生モデルの竹刀は、本当に異次元の感覚でもありますし。

さらに削りでは、合わせと言われるそれぞれの竹の側面を斜めに削り4枚を合わせていく、この部分が非常に重要でもあります。
竹を先から見て、光が入るか否かでみれますと、質の項で記しましたが、ここに隙間やたわみがないことによって、力の伝導がいいということは論ずることでもないと思います。
昔の名人の竹刀では、タバコの煙を先から吹くと柄頭から出るなどということもあったそうです。

さてさて、そろそろまとめましょう。
どういう竹刀がいいのか?! ということに関してはなにも申せないのが事実です。
個々によって違って当然ですね、剣道が違うのと一緒で。

竹刀選びが安定するということは、自分の技術の把握も安定してくるということにもなると思います。
初心の段階では、いろいろなものをトライして振る、使うということも必要なのかもしれません。
まったくユーザーサイドからは経済的ではないですね。
でも、技術の追求のためであれば、経済的なことだけで断念するものでもないと思いますが。
※以前とある講習会で、私に合う竹刀はというような質問をされましたが、、、自分で探すべきという結論に至りました。

また、年代や技術の変化によってえらぶものも変わってくると思います。。
かくいう私も、すごく握りの太い時代もありましたが、いまでは一般的な、もしかしたら細いといわれるようなものになるなどの変化もあります。

こういう変化の中でも、わたくし常に、自分のベストな、柄の左右の周径、柄革の長さ(XX.Xcm、鍔止め込とか)、重心の位置、先節の長さなどはしっかりと頭の中にインプットされているヲタクであります。

竹刀の竹を選ぶ際に、ざっと思いつくのはこの程度でしょうか・・・
最初のサイエンスチャンネルの映像をみると15分かかるし、さらにこの文章・・・ながいか? ながいな(汗)
本当は、まだまだ、まだまだ、こだわりはありますけどね。

以上、基礎中の基礎、「竹刀をえらぶ基礎知識」でした(笑)

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4 コメント

  1. どもども、愚デシさん

    嫌う嫌わないって話はね、、、
    職人さんにしてみれば、こだわっている人はうれしいみたいで、文句を言いながらもかわいがってくれます。

    ただね、、、
    「こだわることをこだわっている人」も多いということは忘れてはダメです。
    ホントに嫌われます。
    そう、本質をみえていない人ね、、、

    あなたのほうが、まだまだ上達の余地があるってことにもなるから、あんまりこだわんなくていいよ(笑)

    おたがい、頑張りましょう!!!

  2. 嫌われるのはやっぱり嬉しくないです。
    道具も一部なのが剣道なのでしょうから、今まで何も知らなかったことを恥ずかしがらず初心者として知識と経験を積み重ねていきたいです。よろしくお願いします。デシより

  3. ども、、、ようやくいれてくれましたね。 @kiyochan1218 さん(笑)

    ってか、あんたもいろいろしつこいのにねぇ、、、嫌われることなんか気にしていないのかと思っていました(笑)
    そう、だから気にせずに、やってちょうだい。
    それでも嫌われないのが、あんたのいいトコだしね、’`,、(‘∀`) ‘`,、

    技術と道具って大きく関連があると思う。
    でも、あんたは、「え〜い!」ってやるタイプだからねぇ、、、どうなのか???
    しかし、どんどん進化するのが重要だと思うから、お互い頑張っていきましょう。

    「こだわりは上達の秘訣」だと思っています!!!
                            師匠より

  4. 今度こそコメントいれられるかな…

    竹刀をしっかり割って使う意味、節の役目…どれにもしっかりわけがあって作られていることがわかりました。
    自分はどんな竹刀を使って稽古したいか、よくよく考えながらやっていきたいと思います。でも防具屋さんに嫌われるくらい選ぶ自信が…そのくらいやらないと自分のものはみつけられないのかな。やってみたいなぁ。

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