うたげのあと「交剣知愛」:16WKC観戦記ではありません、たぶん。

超満員の日本武道館
超満員の日本武道館(…ジョージ 笑)

こんな超満員の日本武道館、剣道でははじめてみたし、数回しかWKCはみたことないけど、とってもいい大会だったと思う。
でも、大会中進行がわかりにくいとか、終わってすでに競技批判とかあるんだけど、観るほうでは自分で解決できる方法もあったし、解決策もださない批判とか、ここらへんはもうどうでもいいな。

とにかく、以下の映像につきるし、そう思わせてくれるパワーを感じる、、、閉会式後、うたげのあとのこの映像。
大会会場にいて、海外選手と交流出来たヒトはこういう雰囲気感じれたんじゃないだろうか。
閉会式終わってすぐ席をはなれてしまった日本のヒトたちがとても多いんだけど、観るべきはこの世界大会感だったんじゃないかな。
日本の試合にはなかなかない、大会後の日本とは違うこの雰囲気、ダイスキなんです。

> 全日本剣道連盟YouTubeチャンネル:After Closing Ceremony -16th World Kendo Championships

他の競技でもあるけど、国や言語も違う人々が、剣道の試合後にこうやって友情を深める。

「交剣知愛」

 

いま、56ヵ国地域の参加まで増えたのは、こういういいところを感じて広まっている証拠、世界剣道。
閉会式後の様子を見る限り、それはしっかりと伝播されてると思うし、剣道の力というものを本当に感じてます。

ホント、今回のポストはこれだけでおわってもいいんだけど、ヒロが書けというし、、、
前回大会も以下のような旅行日記みたいなものを書いたこともあるので、今回はちょっと立場は違いますが書いておきたいと思います。

> 拙ぶろぐ:出張報告…15WKC観戦記ではありません、たぶん。

 

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世界剣道がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!:イイ剣道を考えよう!?

16WKC
16th World Kendo Championship ポスター

今月末(2015/5/29〜31)、過去最高の56ヵ国・地域の世界剣士が東京にやってくるんです。
第1回大会以来45年ぶりの日本武道館ですから、ヤァ!ヤァ!ヤァ!ですよ!

 

ポスターなどのメインビジュアルは、バカボンドやスラムダンクの井上雄彦さんが描き下ろしてくれたもの。彼はすこし剣道していたらしいね。
個人的には、バカボンドとスラムダンクを掛けあわせたような剣道の競技的側面からの漫画も描いてくれないかなぁと。

とにかくね、ポスターやらHPやらいろいろと、いちいちカッコいいんです。

> 16WKCホームページ:http://16wkc.jp/

 

さて、わたくしめ、実は前回イタリア大会にも行ってたんですね。
以下、ひとつめがその時の事前のぶろぐ、ふたつめが報告のぶろぐ。

> 拙ぶろぐ:第15回世界剣道選手権大会(ノヴァーラ)まであと1ヶ月

> 拙ぶろぐ:出張報告…15WKC観戦記ではありません、たぶん。

もうあれから3年ですね。
世界の剣道の内容・動向も気になりますが、どういうふうにわたしは協力できますでしょうか、、、ガンバります。
とにかく、剣道ってイイって大会が展開されるといいなぁ。
さて、全日本剣道連盟のUstreamをつかって放映がされます、以下要チェックですよ。
第1と第4でそれぞれ第1シード(日本)、第2シード(韓国)がするということになるはず(武道館4面設定=女子都道府県大会からの推測)、決勝は第1試合場かな?特設かな?
YouTubeとか、Flickrとか、とにもかくにも全剣連、注目ですね!!!

> 全日本剣道連盟Ustreamチャンネル: http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f
第1試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f
第2試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch2
第3試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch3
第4試合場:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch4

 

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布団のヘリまで愛して?!:ヲタクっぷり[40]

刺し幅大で布団もっこり&ヘリすっきり
刺し幅大で布団もっこり&ヘリすっきり

そして、ひさしぶりのヲタクっぷりぶろぐ。となります。

布団については以下のポストにも書きましたが、手刺・ミシン、そしてその刺し幅、刺し方などいろいろとご興味を持たれているヒトが多いと思います。

> 拙ぶろぐ:剣道具の布団の刺しの話:ヲタクっぷり[12]

先般、ちょっといろいろとありまして、またまた(?)、とある剣道具のプロデュースに協力をしました。
これはあらたな芯材あってのものなんですが、いままで以上に刺し幅を広くして衝撃緩衝能力を高めたものです。
今後科学的なキリコミを入れたいと思いますが、いまのところ体感的には確信を得ています、、、強い打突をいっぱい受けても、クビがイタくなりません。
写真のようにモコモコなんですから、想像がつくかと、、、ケイコ用というか、打たせる立場には最高です。

この能力を高めるために刺し幅を広げるのは正論です(前述ポスト参照)。
ただ、上記ポストには言及していないのですが、刺し幅を広くすることによって、布団のコシがヌケるというような表現をしますが、ヘタレやすくなる、衝撃緩衝能力の耐久性が落ちる可能性があるのです。
だからといって、芯材を多くすれば、このヘタレもおさえられ衝撃緩衝能力もあがるといえますが、重くなっては、道具としては革新とはいえません。

 

そして、布団が厚くなったんですがその一方で、、、写真でもわかるように布団の後頭部に当たる部分をヘリといいますが、この端の部分薄く作りこまれています。
剣道をされるみなさまはこういう布団のヘリの部分をかんがえたことはありますでしょうか?

今回はこんなところを突いてみたいと思います。

 

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剣道の試合運営も学ぶところあり!!!:ボクシング観戦をして

IMG_4774
ボクシングの世界戦、初見学

さて、昨年度までの本務の激務により、剣道からすこし離れていたため、春はすこし練り直しの意味をこめて、剣道人休業をしています。
「継続力也」という選択肢もあったのですが、なかなか器用には生きられません。

ぶろぐ。もご無沙汰してスミマセン。

今、剣道シーズン真っ盛りですね。
わたくしは、人生、物心ついてからはじめてのようなGWといえます、、、休み方がわかりません(笑)

そんななか、先日、近所で開催された「ケントウ」をみてきました。
はい、拳闘です、ボクシングです。

元チャンプからリング復活戦の八重樫さんや現チャンプ・タイトルマッチの三浦さん、そして五輪チャンプ後7戦目の村田さん、みなさん、とっても強かったです。

生でみる初めてのボクシングでしたし、対人競技、距離をもって戦う競技として、共通する部分もとてもあって、みてるのはとても楽しかったです。
とはいっても、後述しますが、全くボクシングのことをよくしらないことにもよくよく気づきました、、、

そして、みんなが2Rや3R、5Rでどんどん倒すものだから、、、
結果として、ちょっと見方がちがうかもしれませんが、SHOWとしての見せ方として、とても学ぶもののありました。

剣道のほうが絶対うまく出来んじゃないかな?!

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道具の名称から…剣道これでいいのか?!:ヲタクっぷり[39]

甲冑の名称:甲冑.comより引用
甲冑の名称:甲冑.comより引用

スゴい久しぶりなのに、ちょっとオモいタイトルをつけてしまいました(汗)、、、わたし自身最近ひとつまえのポストから「悩」のままですし(笑)、お許し下さい。

そして、いろいろとお知恵いただければとおもいます。

さて、「日本の伝統的身体運動文化」と剣道はいわれています。

しかし、、、以下の話をききました。

 

剣道具製造を日本の伝統工芸に申請したら、海外で大量に生産されているので日本の工芸品とはいえないと却下された…

 

却下されたことはザンネンながら、まぁ、スジはとおっていますね。

とはいっても、剣道用具ヲタクなわたしは、それらが工芸品であることも、日本の伝統文化である(あった)ことも理解しているつもりです。

> 拙ぶろぐ:古人の知恵「剣道具材料編」:ヲタクっぷり[2]

> 拙ぶろぐ:剣道具ができるまで:ヲタクっぷり[6]

 

ただただ、日本での生産体制、職人育成をせず、人件費の安い海外生産にシフトして、ビジネスをつくってきた剣道用具の業界が「自分で自分の首を絞める」ということになってますよね。

竹刀の場合は、竹がなくなったこともあるのですが、これも同様でしょうか。

しかし、これは業界がよろしくないってだけでなく、剣道界そのもの、しいては統括するようなところが、日本の伝統的な文化をささえるところ(剣道用具の業界)にノータッチできたことにあると思います。

最近では安全管理のためのセクションもありますが、根本的な部分には踏み込んではいないかと(自省こみになるな???)。

例えば、ドイツにおけるマイスター制度みたいなことをするのも一手ではないかと思っています。

さてさて、、、ここからは脱線しつつ、ちょっとこれでいいのかなって話にいきますね。

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閑話休題:剣道スコアからの「悩」

先週、とあるところで、調査報告、まぁ、これこそ、本務なのですけどね。

以前、行った大会の技がどういったものか報告してきました。
準備としては、、、ひたすら「メ」「コ」「ド」「ツ」を追い続けてたんですね(汗)

> 拙ぶろぐ:出張報告…15WKC観戦記ではありません、たぶん。

これについては、また機会がありましたら、ご報告させていただきますね(乞うご期待・・?)。

 

あ、そうだ、、、「メ」「コ」「ド」「ツ」ばかりを追いかけてたので、思い出しました。

窓の杜にでてます!剣道関連が、窓の杜にでるのも稀有です(笑)

知り合いが剣道の公式表記のためにフォントを作ってくれました、、、わたしのわがままも反映してもらいました、ありがとうございます。

> 窓の杜:剣道のスコア表記に使われる記号を収録したTrueTypeフォント「KendoScore」

> Geekなページ:フリーフォントKendoScore

 

さてさて本題に入っていきますが、、、今回はあまりにもどうでもいい話、閑話です。
興味のある人だけ、「Continue reading →」してくださいね(笑)

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剣道具の洗濯(番外編・殺菌?!):ヲタクっぷり[38]

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冷凍庫!!!

夏もおわり、大汗を溜め込んだ剣道具、、、この時期、結構アクセスいただくのは下記のポスト。
わたしも実際してますし、やったらやめられません!!!

> 拙ぶろぐ: 剣道具の洗濯(理屈と経緯):ヲタクっぷり[17]
> 拙ぶろぐ: 剣道具の洗濯(本編):ヲタクっぷり[21]
> 拙ぶろぐ: 剣道具の洗濯(マニュアル編):ヲタクっぷり[22]

 

そして、衝撃的な記事を発見!!!
上記剣道具の洗濯からの最終仕上げ、殺菌になるかもしれないと・・・ヲタクの実験報告です(笑)

> えっ!『冷凍庫にスニーカー? ジーンズ!?』信じられない☆本当の話♪やってみようよ♡

ジーンズのマニアには、ジーンズは洗わない方がイイという話があり、その臭いやバクテリアを退治する方法らしいです。
これ自体、科学的根拠は不明らしいですが、ジーンズのメーカーのヒトたちすら太鼓判をおすとか。

この記事は上記をもとにシューズで実験された記事なのですが、、、

 

となれば、試すしかない、負けてられないよ、、、剣道具も、剣道具ヲタクとしても。

 

臭いに関する測定機器はもっていないのですが、まずは人柱になるくらいはできる、とにかくやるってことです。

 

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剣道の袴の話(その2 基礎知識だろう…洗濯編):ヲタクっぷり[37]

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このように二つ折りで干すよなぁ…

下記のポストを昔に書きましたが、剣道の袴のネタの続編となりましょうか。

> 拙ぶろぐ:剣道の袴の話、、、まだまだ勉強中につき:ヲタクっぷり[18]

 

ひょんなところで、日頃お世話になってる床ヲタさんから、質問をうけました。

袴にどうやってアイロンをかけますか?
スチームアイロンは効果ありますか?

つまり、洗濯や稽古によって袴のヒダがなくなるから、そのキープはどうしたらいいのかということらしいんです。
(ちなみに、袴のちょっといいことは前述のポストにかいてあります)

アイロンをかけるとテカテカになってしまう、、、
では、クリーニング屋にだすと(その店が袴を理解していないところだと)、変な折り目が入って、かえってダメなものにしてしまう、、、

などなど・・・上記の事態は知ってはいるものの、あまり考えたことはなかったんです。

 

ということで、今回のネタ、、、わたし(のまわりで)は普通、「基礎知識」だと思っていたんですけど、袴のメンテナンスです。
知っているヒトには面白くもないであろうネタとなりますね。

大前提としては、しっかりちゃんと袴をたためるというのが前提になります。

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基礎知識じゃない(?)竹刀のお手入れ編:ヲタクっぷり[36]

IMG_3540まぁ、忙しくさせてもらっています。
稽古量は確保できなくなっていますが、ヲタクとしての剣道愛、こんなことをしているのでご報告しますね。

竹刀ネタは多々書いています、、、以前、植物油がいいということを書きました。

> 拙ぶろぐ:竹刀は植物系…続・竹刀の基礎知識(お手入れ編):ヲタクっぷり[31]

これらは、過去の歴史的にいわれてきたことと、それにならった自分の経験と、実証してきた経緯からでした。
そして、今年初めの前々回のポストでは、それについての疑問を持つようになってきていました。

> 拙ぶろぐ:反省からの本年度初ポスト:選抜大会と竹刀油のことの追記

そして、、、
今回、自己批判とともに、いろいろな検証をしてみています。

この結果(まだ過程なのですが)、竹刀の手入れについてより良い方法が少し見えてきて、ちょっとした本務に活用できるかもという課題がでてきました。
課題については今後熟考してみたいと思いますが、まずは現時点ですくなくとも竹刀にとっていいという結果を報告しておきます。

ちなみに、課題は今後科学的に解決しようと思いますが、竹刀の手入れについてはあくまでも経験談としてくださいね。

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わが剣道セミナー、海外で!!!

セミナーメモ、、、
セミナーメモ、、、

仕事でとある国のとある国際学会に行ってきた。
国こそ違うが、数年前に行ったものだ、、、そのときも一緒だったTK太郎後輩くんには、しっかり勉強しろと、世界を見ておきなさいといわれているんだな。
私自身だけでなく、剣道界もそうでないといけないという警鐘だとおもってますからね、、、こういう機会をもらってることとても感謝しています。

わたし自身、いま、剣道界の大組織のサイエンスなる名称のつくセクションの担当に今年から参加したものの、どうしたものかと思っているところでもあった。
ちょっとね、、、このままじゃ大変なのに、あまりにも例年通り気質な感じで。
自分もふくめ猛省していかないととおもったし、いろいろと発言をしていかないとならないなと。

 

さて、ヒトの縁というのはたのしいもので、その地で剣道をすることとなってしまった。
しかも呑んだいきおいというか、、、愚剣士のわれわれが、つい剣道セミナーを実施することに(酒ってこわい…笑)。
道場主宰の先生には「sounds good」と快諾してもらい、指導をさせていただいた。
このことはとても感謝に耐えないし、私自身もとても勉強になった。

※匿名ぶろぐ ゆえ、現地の方々へのお礼をここに記しておきますが、お読みになった方はご伝言ねがいます。

 

さてさて、、、

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反省からの本年初ポスト:選抜大会と竹刀油のことの追記

IMG_0005久しぶりのポストです。
あけましておめでとうございます、、、旧暦の正月もすぎ、立春も過ぎてしまいましたけど。

こちらに引越して、1年経とうとしていますが、いろいろと忙しそうにさせてもらっていますので、ぶろぐ放置状態です、スミマセン。

一応、わたくし、元気です?!

さて、いろいろと勉強しているつもりですけど、過去ポストにまちがいというか、新情報、新しく勉強したことももあり、、、今回は以下ふたつに追記として、触れておきたいと思います。

1)選抜大会のこと

>拙ぶろぐ:これでもやるのか???

最近、じつはわたしのゆかりある学校が、きのえねのそのの大会にでることになったらしく、、、
はい、選抜大会といわれるものですね。

まぁ、それでいろんな方と話をしたところ、、、(後述)

2)竹刀の油のこと

>拙ぶろぐ:竹刀は植物系…続・竹刀の基礎知識(お手入れ編):ヲタクっぷり[31]

いまだに昔ながらの製法で竹刀をつくる職人さんがいます。
その方に、竹刀を作っていただきました(写真)。
これは過去に、ササトシさんのツイートからも聞いていましたが、竹刀には機械油がいいとか、、、(後述)

では、それぞれ、もっと触れていきたいと思います。

 

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授業「日本と言ったら〇〇」:剣道ってすばらしいのか〜第2段〜

モノをたたいてみる。笑顔を出せないのがザンネン。
モノをたたいてみる。笑顔を出せないのがザンネン。

以前、下記のようなポストをしましたけど、こんな遠い地に行かないでも、「剣道ってすばらしい」というのが身近で感じられました。

> 拙ぶろぐ:剣道ってすばらしいのか?!

 

年末押し迫った中、職場の前にある小学校からの依頼。
「日本と言ったら○○」という授業を、「剣道」でやってほしいと、小学生対象に授業をすることとなりました。

わたしとしては、平素対象にしている年代ではないこと、45分というこれまた平素とはちがう短時間で運動もおこなう授業をするということ、さらには剣道経験のない子どもたちがほとんどということが、不安だったですが、、、剣道をひろめるのも私の専門、おもうように行かないのも楽しいだろうということで、我が社のデシたちをつれて乗り込みました。
デシたちにしてみたら、10歳も離れていないわけで、ホント、カレらがこんなにも心強く思えるんだなと実感した時間でもありましたし、わたし自身、小学生も指導できるという自信にちょっとなりました。

 

安全管理の面からも、「真剣→(刃引き)→木刀→竹刀」と道具から剣道の変遷を見せることにより、小学生たちには「刀」の代用品であることを理解してもらえたらとおもってました。
そこで、安全に使う意識付けをしたかったので、知り合いに模擬刀があればと相談にいったところ、、、
結果的に本身の刀の拝借、、、模擬刀がその場になかったからというんですが、ホンモノを借りちゃいました。
そのインパクトたるや、、、わたしも含めての緊張感(汗)
おかげで、安全管理については問題ありませんでした。

そして、竹刀を使って「モノ」を打つことから、「ヒト」を打つこと、、、そして、その意義について。

単に、運動の授業というより、「道徳教育」だったかもしれませんね。

 

運動としての剣道も重要でしたが、この授業のコンセプトとしては、「武」、「剣」でした。

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応援は拍手のみで声援は禁止します!

写真はポストと関係ありません
写真はポストと関係ありません

先月あたり、名古屋方面の大会で応援がとても元気だったようで、学生剣道では以下のアナウンスがやたらとされています。

以前は「ご遠慮ください」だったので口調が荒ぶってきてます、最近。

 

「応援は拍手のみで声援は禁止します!」

 

声援は審判をするのに妨げになるとか、いろいろな理由がありますが、そのどれもが声援がいけないという理由がわかりません。
審判してておもうのは、拍手もジャマはジャマですから。
昔は宗教的なちとおそろしさを感じるような拍手もありましたしね。。。

 

また、何度も注意されるということは、声援をやめないほうもやめないほうなんですね。
つまり、これは、今時点の指導力の問題もありますし、禁止に対しての懲罰がないというのも問題です。
徹底するなら、もっと指導を促して、ことを起こした場合にはしっかりと厳罰に処すとか、大会途中でやめてしまうとかくらいのホンキさがないと、これをその界の上層部のおもうようにはもっていけないのは当然じゃないかなと。
このこと自体も、まわりまわった指導の結果でもあるわけだし。

 

昨年イタリアでとある剣道大会を観戦する機会があり、以下のようにポストを書きました。
以前も応援に関することを書いているので、焼き直し感がありますが、あらためて書きます。

> 拙ぶろぐ:とあるところで剣道試合の応援を考えたヒトがいたから、わたしも考えてみた

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新聞記事から:「国際化」剣道では禁句?!

2013:8:31yomiuriさて、先月の本年9月のデシたちのチャレンジは残念ながら次のステップにいける権利は取れませんでした。
オノコは2年連続の代表戦、オナゴは強豪チームに本数、、、ホント惜敗。
「勝ったときは選手のおかげ、負けたときは指導者の責任」ですから、私としては、なんらかのアクションをかけていかないとなりませんな。
ただ、来月までこのチームはまだつづきます、最後にいい締めくくりをしてもらいたいと願わずにはいられません。

さて、こういう勝ち負けに一喜一憂するわたしたちですが、、、

写真のような、記事が読売新聞(2013/8/31朝刊)に出てたようで、SNSで取り上げられています。
とてもよい記事だとおもいますし、なにをもって正解にしていいのかはわかりません。

こういう捉え方はいいとおもってますし、他の武道の諸先生とお話しさせてもらう中で、個人的にはこうあってほしいとも思うようになっています、、、はい、単純にひろめないという方向性で。
ただそうなると日本のスポーツシステムとか、いま剣道がある(戦後復活した)そもそも論からは外れるのかもしれませんけど。

このことに関しては、いろいろなことを整理しておかないといけないな、、、とおもうのはわたしだけでないと思いますし、あえて少々整理してみたいと思います。
どういう方向に向かうのかは結論がでなくても、多くのヒトが考えてくれるようなことになればと思うのです。

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閑話です、、、剣道グッズ(?):ヲタクっぷり[35]

ぶろぐ、大変ご無沙汰しています。

バンナイズ製トートバッグ型防具袋
バンナイズ製トートバッグ型防具袋(?)

最近は結構、自らが剣道を実践し、指導するのに一生懸命で、、、
いや、指導しているのかな、、、一緒にやらせてもらってるだけかも、、、まぁ、師弟同行ってことかな。
つまり、ガンバって、疲れて、いろいろと手が回らない不器用者ってことです。
動いたら、休むのもトレーニングのうちとおもいたいと、あしからず。

さて、ただ、なにも書かないのもどうかとおもい、「継続は力なり」ってことで、閑話ですが、この夏入手した剣道用じゃない剣道グッズの話題提供。
剣道用ではないものを剣道に持ち込むのも結構キライではありません。
剣道家をめざすのとなんの関係もないポストですね(笑)

 

まず、防具袋をつくりました!!!

ん、、、防具袋じゃなくて剣道具袋なのかな???

剣道界が、防具ではなく剣道具、タスキではなく標識などなど用語を統一しています。

> 全日本剣道連盟:剣道試合・審判関係について

これには以下ポストも書いたようにどうかなぁと思っています。

つまり、そもそも流派があってそれをまとめてきたとはいえ、個性あってのものだし、あまりにも統一したら、人間形成の道なんだけど、それが画一化される見たいでなんとも、スッキリしてません。
つまり、、、曖昧さもいいんじゃないと。

> 拙ぶろぐ:「せいざ」をちょっと考えた:真行草

まぁ、今回はここらへんはおいておきましょう。

 

ことのはじまりは、近年、いろいろと仕事が増えるとともに、整理ベタなわたしはカバンの巨大化傾向がとまらなかったことです。

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無料アプリ侮るなかれ、、、科学的な指導へ?!

剣道ヲタクなのはこのぶろぐでおわかりとおもいますが、何回かぶろぐもかきましたが、まだヲタクなものはありまして、、、

今回のものは、仕事とも絡んでいるかもしれませんけど、スゴいスマホアプリを見つけました。
いまはiOS版だけです、、、でも、Android版もまもなくとありますね、しばらくまちますよ!!!

Ubersense Coach: Slow Motion Video Analysis

【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/ubersense-coach-slow-motion/id470428362?mt=8
【Android】http://www.ubersense.com/android/

後述する機能のスゴさだけでなく、、、なんと、「タダ(無料)」なんです。

DartFishさんも、SiliconCoachさんなどなども、、、うかうかしてられませんね。
まぁ、それぞれスマホアプリだけではできないスゴい機能はあるんですけど、現場で即座に、手軽に使いたいってことなら、とてもいいでしょう。

技術指導ということでは、前述した高価ソフトウェアをつかっての試みをしたけど、もうひとつ現場的ではないんですよね、、、
とにかく、現場で、しかも選手個々が工夫して使えるものを考えたりしてたら、この「Ubersense Coach」にめぐりあいました。

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また、とあるトップチームに試合映像を整理してライブラリ化する、ここの試合後にそのデータを即座にフィードバックするなどの活動もしてきました。
いろんな機材をちょっとずつ扱うのはきらいじゃないんです、、、これもみんながもっているもので使えるような環境を工夫しています。

つまり、みんなが持ってるものがなんでも使えるっていいなぁと。
では今回のものは、どんなものかと、、、、動作解析できちゃいます、結構簡単に。

 

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「中心」:剣道の‘教え’を考える[8]

後述「攻め」の本からの抜粋

「攻め」という剣道ではとっても難しいことにほんの少しだけ立ち入ってみたいと思います。

 

「中心の“中”には、“あたる”という、、、」

 

つづきは後述しますが、スゴい心に染み入る言葉を伝え聞きました。

このとある大先生、わたしにとっては大先輩となりますが、、、こういう話は後輩には伝わっていないなぁ。

こういういい言葉を剣道界は蓄積して行かないといけないのかもしれません。
剣道界の世代交代とでもいうのでしょうか、昨今、いわゆる戦前に剣道修行されていた先生方がおられなくなってきていますから。

 

さてさて、剣道の指導、教えではいつころからかわかりませんが、「中心をとる」とか「中心を割る」というように、「中心を攻める」ということがよくいわれます。
ウィキペディアが絶対ではないですけど、、、「中心」や「攻め」という言葉について、簡単に調べると以下となります。

> ウィキペディア:中心
中心とは一般に図形のちょうど真ん中に位置する1点のことをいい、円や楕円、球などの図形では重心に一致する。・・・

> ウィキペディア:攻め
攻め(せめ)は、戦争・試合やゲームにおいて対戦相手を攻撃して利を得ること。・・・

 

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「せいざ」をちょっと考えた:真行草

とある大会で(後輩の写真ですが)
とある大会で(後輩の写真ですが)

さて、生きているご報告と新しいポストをちょこっと。

東京の祭りもでましたし、京都にも行きましたし、デシにいたっては、昨年はいい結果を残せなかったのをバネにインカレ個人(大阪)の切符を獲得してくれました。
コイツは、以下のコイツ、、、剣道恋愛論に登場した彼。
アキレス腱断裂からの捲土重来、かなりの感動モノです。

> 拙ぶろぐ:剣道恋愛論

そして、わたしは、教えない指導者をめざすべく、技の稽古から最後掛り稽古の元立まで、、、仕事上忙しくもなったのでできるときは目一杯のカラダをはろうと頑張っています(コレケッコウキツイ)。
まぁ、指導だけでなく剣道そのものも上手でないので、目一杯やっていくしかありません。
はい、生きていますよ、、、「師弟同行」ガンバってますよ!!!
本務のいそがしさに、このぶろぐに関しては更新はおろそかにしてます、スミマセン。

さてさて、、、そしてアキレス腱つながり(?)、うちの監督さんも頑張ってるんです。
私と一緒にと、カラダをはってたらアキレスやっちゃいまして。
彼にはホント感謝に絶えませんし、それで明るく振舞ってくれていることはデシどもみんなをどんだけ勇気づけているかわかりません、感謝感謝です(これが今回の好成績の主因かもしれません、ありがと)。
でも、、、先日の大会は代理監督がすわることに。

この若者コーチが、正座をいたそうにしてるもんだから、つい、、、「正座」のポスト、をば、、、なっと。

 

「せいざーーーーー!」

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今年度の所信表明?!、、、ガンバリマス

剣道雑誌コレクション、、、自炊します!
剣道雑誌コレクション、、、自炊します!

引越しした途端、ポストの更新がとどこおってること、期待されている読者には大変申し訳ありません。
生きてます( ー`дー´)キリッ

年齢的にも剣道をいままで以上に取り組みたいとあわてふためいている中、本務がとってもいそがしくなり、、、空回りしている春です。
これからの仕事もがんばりますし、いままでのお仕事はしっかりしています。

SNSによるネット中継など、スタッフのみなさんのパワーアップで細部にわたり進歩し、そのなかにいて勉強もしてます。

> 全日本剣道連盟:第11回全日本選抜八段優勝大会ギャラリー

そして、とあるところから、大型の実験機器等も引き受けることになりそうで、この本務についても変化のある一年になりそうです。
いい研究をしたいなぁ、、、

また、「デシ仕込み」も師弟同行ということで「自分仕込み」コミで、できるだけ一緒にやりますよ、、、あまり教えないということが目標です。

兎にも角にもガンバリマス!!!
まずは、構えからってことで続きます、、、重要なのはこういうこといわないでもできる心構えなのかもしれませんけどね。
さて、と。

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胴のあーる話とデザイナー誕生?!:ヲタクっぷり[34]

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デザイナー奮闘中(笑)

決して、剣道具コレクターではないんです、、、と先に言っておきます。

今回は胴に関するポストです。
先月はぶろぐ引越しでバタバタしたので、新しいところでの本格的な初ポストです。

胴はおおまかに、胴胸と胴台のふたつのパーツからできているといってもいいでしょう。
すでに、道具に関しても、胴に関してもいくつかのポストはあるのですけど。

> 拙ぶろぐ:「型〜平面展開図〜」から:ヲタクっぷり[26]
> 拙ぶろぐ:剣道具の「おされ」:ヲタクっぷり[3]

わたしのお気に入りのいくつかの胴、、、これは胴台でいうと50年以上前とかもっともっと古いものなどを、縁あって使ってます(自分より先輩ばかり)。

そして、先般、ふとしたことから、そのお気に入りの50年前の胴台とまったく同じ形であるものに出会ったのです、、、もうはなしません(笑)

 

ところで、あたくし、この界だと、まだまだ青二才あつかいですけど、世間的には十分おじさんです。
ですから、胴に関しては、もうそんなに使い切れない、そろそろ使う道具も打ち止めだろうと。

※胴限定の話です、面小手はまだまだ消耗しますよ、稽古しますから。
※この点から、道具は使うものとしていているわたしは、やはりコレクターではないといいはりたいんです(笑)

そこで、考えてみたんです、残りの剣道ライフの一端の道具を自分オリジナルで、、、
そう、ヲタクの真骨頂、自分でデザインしてみたいと、、、胴のウンチクをふくめて展開していきます。

 

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